新聞紙は痛い! | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

こどもを本気にしたかったら、
大人がまず、
本気になること。

これはボディートーク理論の鉄則。

今日の春日井の親子教室
「こやぎのおにわ」では、
みんなで海賊になりました。

新聞紙を丸めた棒で戦います。

みんなおもしろがって、
私をたたきにきます。

私は隙をみて、
こどものお尻や背中など
痛くなりすぎない程度に
パシッとやりかえします。

あてられたら、
私は少し強めに
痛い度合いに合わし、
「痛い!」と叫びます。

その声をききながら、
こどもも少しずつ
手加減を学んでいました。

勇ましく、
カチカチの剣を作ってきた子は、
途中からたたく場所を
考えてくれていました。
上半身はかなり痛いから、
下半身をねらってくれたみたい。

最初は、
私をたたいちゃいけないと
お利口にしていた女の子は、
途中から突然、声をあげて
私に襲いかかってきました。

それは自分の殻を破るような声。

彼女のたくましさが
芽生えたようでした。

最初は遅れてきたためか、
少しさめたかんじで見ていた子が、
終わってから
飛びかかってきました。

楽しそうに、
初めて会う人と
体ぐるみのふれあいができるのも、
生きるうえで
大きな力になりますね。

なにごとも
やってみることで成長する。

体験を通してわかることは
本当に大きい。

だから、私も
本気でこどもと戦います。

まるで、遊んでいる中にも
ボディートークの理論は
たくさん生きています。

帰りに小牧の
ソラミミPANによったら、
まかないをごちそうになり、
途中でお店が混んできたから、
お店をお手伝い。

そして、
その後は本宮山に山登り散歩。

いやぁ
リフレッシュできました*\(^o^)/*

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