難病とは

難病とは

5年後に寝たきりになると宣告を受けた娘の難病が食事を変える事で治癒しました。
この経験を生かし、難病克服支援センターとして、難病を克服するサポートをしております。

難病克服支援センター
https://kokufuku.jp/

ダイエットしてないのに体重がすごく減っていく・・

筋肉がえぐれるように痩せて、ALSだった義母にそっくりな痩せ方・・

全身の筋肉のぴくつき

歩くと骨で歩いているような痛みと感覚

背中を叩かれているような動悸

頭と首が支えられない・・・

原因不明の神経難病になり、2020年11月から様々な症状に悩まされたそうです。

診断は、ALSの疑い、アトピー性脊髄炎の可能性もあるとのこと。

医師からは、ステロイド治療や血漿交換の治療を勧められたそうですが、彼女が選んだのは自然療法でした。

一度は、歩行困難で寝たきりになった彼女が小走りが出来るまで回復し、2024年4月6日に難病克服支援センターにて難病卒業式を行いました。

遠方から新幹線で大阪まで来ていただき、寝たきりだったとは思えない姿と笑顔に会えたことは、当時の彼女を知っているだけに別人のようです。




※来賓は、いつもお世話になっている、くみねー(難病克服ガールズ)です。



2021年7月に相談を受け食事改善やデトックス、自律神経の整え方など、生活面でのアドバイスをさせていただきました。

また、彼女自身も体の声に耳を傾けながら、様々な自然療法を試されました。

彼女は今、同じような症状で苦しんでいる方へ向けて情報発信されています。

経験をしたからこそ分かる大切なこと、気を付けるべき点、そういった事は闘病中の方にとって大きな力になるでしょう。

そして、なにより元気になった姿と笑顔が難病の方の希望に繋がると思います。


難病克服を克服した人たち
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1970年を境に空気や食べ物が変わっていきました。

息を吸っても、何を食べても人工的な化学物質が体内に入り込むような環境になりました。

体内に取り込まれた化学物質は体にとっては不要な異物です。

それらの異物を取り除いてくれるのが免疫です。

免疫は、それらの不要な異物を除去しようと働きます。

その時に起こるのが炎症です。

免疫機能が正常だからこそ、それらに対してアレルギー反応を起こすのです。

ですから、アレルギー反応は病気ではなく治癒反応なのです。

免疫(抗体)が異物に対して反応し、体を正常化するために働いているのです。

その時に起こるのが炎症でありアレルギー反応なのです。

しかし、自己免疫疾患の人は「免疫が暴走している」と医師から伝えられます。

免疫が狂ったかのような説明を受けるのです。

暴走していると捉えるから免疫抑制剤で免疫力を奪おうとするのです。

だから医療では自己免疫疾患を治すことが出来ないのです。

治癒反応である炎症をステロイドや免疫抑制剤で完全に消そうとするから、いつまで経っても治りきらないのです。

では、薬や治療が全てダメなのかというとそうではないです。

正しい捉え方をしたうえで、薬や治療を利用するのです。

なぜなら、強い治癒反応や炎症を適度に抑えることで体に負担なく体を正常化できるからです。

医療の存在は0でも100でもなく、今起こっている症状の原因を想像し、何をすれば健康な体を取り戻せるかを理解たうえで、うまく医療の力を使って治すのです。

アレルギー体質×人工的な化学物質×交感神経優位=自己免疫疾患

真面目で頑張り屋さん、ストレスや悩みを抱えやすい人、そういう人が自己免疫疾患になりやすい理由は交感神経優位だからです。

交感神経優位は体内の巡りの悪い状態なので、異物を体内に閉じ込めてしまうのです。

そして異物を溜め込むのです。

だから、真面目で頑張り屋さん、ストレスや悩みを抱えやすい人が自己免疫疾患になりやすいのです。

そのような体内を掃除すべく、免疫は暴走しているかのように働かざるを得ないのです。

それだけ頑張る必要があるから、がむしゃらに頑張っているのです。

原因を診ずに現象(症状)だけに焦点を合わせる医療の目には免疫が暴走しているように映ります。

しかし、捉え方を変えて、頑張っている免疫を応援することを行うことで治った人はたくさんいるのです。

自己免疫疾患は病院へ行けば、治らないとされる病気です。

しかし、体内で起こっている現象は、体を正常化すべく働いている免疫反応であり治癒反応なのです。

だから、自己免疫疾患は病気のようで病気でない病気なのです。

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私たちは、世の中の仕組みの中で生きています。

その仕組みの中に取り込まれて生きている人もいれば

仕組みの中で自分らしく生きることを選択している人もいます。

何も考えずに、何も想像せずに、目の前のエサに飛びつくような生き方をしていると

気がつけば世の中の仕組みの中に取り込まれていき、自分を見失ってしまいます。

世の中の仕組みに巻き込まれていくのです。

そして、病人は増え、凶悪な犯罪は増えていくのです。

受け身な人は病気になりやすく、攻撃的な人は犯罪に走りやすいからです。

そうならないためには、世の中の仕組みを想像し、その中での生き方を自分で選択すべきです。

そうすることで、世の中の仕組みに巻き込まれることを防げるのです。

食べ物や仕事、人との繋がりや関わり方、生活リズムや習慣、生きる場所や物の選択

全ては世の中の仕組みの中にあるものです。

仕組みを理解したうえで自分で納得して選択をすることです。

どんな世の中、時代であっても、自分らしく生きるということは、そういうことなのだと思います。

そして、自分らしく生きるということが、自分や周りの人の笑顔に繋がるのだと思います。

また、その逆もあるのです。

この一年を振り返って、強く感じることでした。

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みんな朝起きると、パソコンを立ち上げるかのように、自分という人間を立ち上げているんですよね。

過去の環境や経験、記憶をもとに、たくさんのクセを身につけた人間を立ち上げて毎日をスタートしているのです。

無意識に、それが自分だと思い込んで。

生まれてからの環境や経験、記憶によって、いろんなクセを身につけていき、朝起きるとパソコンを立ち上げるように自分を立ち上げて、自分がどんな人間かを再認識しているのです。

そして、それを「自分らしい」と勘違いして生きているのですね。

人間は、環境や経験、記憶が変われば、性格は全く変わります。

なので、今の自分は本当の姿だとは限らないのです。

生まれ持った気質は変えられなくても、環境や経験、記憶が変われば、性格は違ってきますよね。

なのに「自分は〇〇だから。。。」とか「自分は〇〇な人間だから」とか言って、今の自分に妥協している人が多いようです。

今の自分が居心地の良い人は、それでいいのですけどね。

しかし、自分の思考グセや性格に悩まされて、心や体を病んでいる人は、自分はそのような人間だと思い込んでいるだけなのに。。。って思います。

今の自分は思い込みで作られた状態なだけで、そのような自分は変えられるのに、変わらない、仕方ないと思っているのかなと。

過去の環境や経験、記憶をもとに、クセをたくさん身につけた姿なのにね。

もし、今の自分が居心地が悪いなら、それを新たな環境や経験、記憶で塗り替えていき、上書きしていけばいいだけのことです。

環境を変えてみたり、新たな経験にチャレンジしてみたり、今までの自分では選ばないないものをあえて選んでみたりすることで、新たな自分へと変化していきますからね。

そうすることで、思い込みや思考グセも新たなものへと上書きされていきます。

そうやってパソコンのように、自分をアップデートしていけばいいのです。

今の性格や思考グセは過去が作った姿なので、今を変えていくことで未来の自分は変わるということです。

思考グセや性格によって、ストレスを感じる頻度や度合いは大きく変わりますよね。

そのストレスが心や体に大きなダメージを与え続けているのですよ。

それが発病のキッカケや原因になっている人が非常に多いと感じるわけです。

症状は、居心地の悪い自分が長く続いたことによるSOSなのです。

それは、居心地の良い自分を見つけるためのチャンスでもあるのです。

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困難を乗り越えるために大切なことって何?って聞かれたら

何となくすぐに出てくる言葉は「努力」なのかなと。

でも、本当は違うんですよね。

いや、私の場合は違いました。

娘との闘病、苦しい苦難を乗り越えて振り返った時

一番大切なことは「素直」でした。

もちろん、努力もしました。

毎日、泣きそうになりながら、むちゃくちゃ努力もしました。

ただ、いくら努力をしても自分一人の力なら、何をどう頑張っても1馬力にしかならないのです。

しかし、娘が完治してから、振り返ってみると自分だけの力ではなく、たくさんの人の力添えや思いやり、ありがたい配慮が支えとなり治癒へと運んでくれたのでした。

それらの力を得られたのは、どんな辛い、厳しい状況でも、必死さゆえに「素直」な気持ちでいられたからだと思っています。

人って追い込まれると、素直になれるんだなと。

そうでない人もいるかもしれませんが、私の場合は、そうでした。

治してあげたい気持ちが強かったからこそ、強がることやプライドもなく、誰に対しても「素直」な心でいられたのだと思います。

それが周囲の人に伝わり、人として「助けてあげたい」と思っていただけたのかなと思います。


昨日、元相談者さんとお会いしました。

小学生のお子さんが若年性皮膚筋炎と間質性肺炎となり、それを克服されたお母さんです。

5年前に相談に来られた時

素直に「息子を助けたい、力を貸してほしい」そんな姿を今でも思えています。

思わず「治るよ、大丈夫よ」と言ったことも覚えています。

その日から1年半で断薬し、その後は症状もなく検査結果も良くなり、無事に元気に中学生になりました。

昨日、お会いした時に、その子がもう中学3年生で元気にスポーツを続けていることを聞きました。

5年前、最初に相談に来られた時のことを思い出し、このお母さんも同じだったなと。

多くの人の力や思いを集めて、それを治癒への力に変えたのだと思います。

なぜ、それが出来たのかは、「素直」な気持ちが周囲の人の心を動かしたのだと思います。

久しぶりにお会いして、晴れやかなお顔とお話が聞けて本当に嬉しかったです。

そして、忘れかけてたことを思い出させてくれて「ありがとう」です。

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