50歳からの未来をスッキリさせるお手伝いをしています、
田中ひろ子です。こんにちは!
さて、そんなわたくしの足
もともと残念ながら、未だに残念である。
足の神経障害であるモートン病からの脱出を図るべく悪戦苦闘中の私。
これからその話を長々する予定でして、今のところ①~③話ですが、③話でもまだ解決できていないかも…
そんな完結するかしないかわからない話はメンドクサイと思われる方は、このシリーズはスルーをおすすめします。
さて、
以前お話したモートン病対策としてのインソール。
私の場合は3層重ねのインソールにしました。
(インソールは、基本1枚だけ入れるものということですが、痛みに耐えかねて自己責任でいろいろと試している最中です)
でもその3層の組み合わせが落ち着くのに時間がかかってしまった。
一番上に入れるインソールはモートン対策として
「インソールプロ(靴用中敷き) モートン病対策 レディス・女性用 L(24~25cm)」 に決定。
一番下は
登山靴(キャラバン C1_02S)に付録としてついている前半分だけのハーフインソールにしました。
夏のサンダルは、気づくと指先が地面についているほど前半分が薄くて、歩くだけで前に滑っていくので、これは必須です。
ここまでは順調だったけど真ん中の層のインソール選びで迷ってしまった。
その選択肢は
① 登山靴(キャラバン C1_02S)にはじめから装着されているインソール
② 靴購入時にローアーチ対策として必要になると思って買っていた「SIDAS (シダス) 3フィート・アクション・ロー インソール」
③ 他のスニーカーで使い、調子が良かったので試してみた「[ニューバランス] インソール サポーティブリバウンドインソール」
④ クッション性を期待したSIDAS(シダス) アウトドア3D V2
それぞれを挿入して天拝山を歩いた結果として、④がとりあえず痛みの少ない歩行ができる組み合わせとして落ち着いた
天拝山は登山初心者向けの山としてご紹介頂いたところですが、
同じ道を何度も登るので、その日のコンディションに気がついたり、今回のようなインソールのフィット具合を試すのにもとてもありがたい山です。
そして、その頃
山友で、部位や症状は異なるものの、やはり足に難アリのNさんからの耳寄り情報が!
彼女が行ったアウトドア店では、インソールのセミオーダーができるというのだ。
しかも接客してくださるスタッフの方(インソールにとても詳しく紳士的に接客してくださるので、以後I氏と呼びます)はとても親身に考えてくださるとのこと。
ただ、インソールに関して複数重ねはおすすめしない方針とのことで、とある日、私は恐る恐る靴と持っているインソールのすべてを持って、相談に行きました。
とにかくモートン病が出ると、右足底指の付け根から手前がとても痛く、靴の中にトゲトゲの小石が入ったように一歩着地するたびにめちゃくちゃ痛くて歩けなくなること
いろいろと試してみて今は、上記の3層重ねになっていること
など、聞かれもしないのにつらつらと喋ってしまいました。
持ち込んだインソール(上記以外のものも持っていったので)を見て、私の変態ぶりに驚いたのかどうかわからないけど、
I氏は、私の3層重ねを咎めることも非難するわけでもなく
とりあえず、サイズを測ってくださり、
靴自体のサイズは合っていることを確かめた上で、
セミオーダーのインソールをすすめられた。
しかも、まずは使ってみて、よければ購入の流れという説明でしたので、迷わず作ってもらうことにしました(購入時は9,000円位になるそうです)。
面白かったのがその作り方
元となるインソールを オーブントースターのようなもので温めて、柔らかくなったそのインソールに私が足をのせてしばらく立っておく
それだけ・・・
オーブントースターにしばらく入れたものに 素足をのっけるのは熱いのでは?とドキドキしたけれど、当然そんなことはなく、じわっとあったかいくらい。
冷めるまで足がインソールに密着させるように、足の甲をしばらく押さえられはしましたけれど
そうして出来上がったインソールのデモ
その場で試着することになりました。
試着後のレポートは次回に続く(長くてごめんなさい)。
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ではまた!
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