ぼぼっち

ぼぼっち

え、、、旅の記録を呟かないといけなんだ、、、

Amebaでブログを始めよう!
さて、私の番です。

村越は時系列系なたんたんとした感じ。村越くんぽい。

内藤さんは、しっかりとまとめてくださった。大人な気がしてきた。

じゃあ、私は何も考えずに感情的に書こうと思う。

そして最終的には、私のスタンド能力「レディガガ」をつかい、

(説明しよう、レディガガはアメブロの記事投稿の時間を操作することにより、まんまと記事の順番を思いのままにかえられるスタンド能力なのだ!)

内藤←締め
岸川
村越

の順にします。きまり。
ここまでに10分つかった!

ツアーファイナルありがとう。
まさに、たくさんの人、でした。

私がいつも求めていて皆が応えてくれていたんだけど、
求められてステージにいれた気がする。
力を貰ってるのは私の方なんだよ。
本当にありがとう。
無事におわれたよ。


思うとだいたい一年前くらいにスプリットの話しがきて、
果てしないような物語を描く内藤さんにひょっこり乗っただけのはじまりでした。
photo:01



彼は計画性とかないタイプだと思う。
いやあるんだけど、なんだろうか。
はじまり中、おい!ってこと沢山あったし。
でも進むにつれていろんな事や人が巻き込まれて大きな物語になるんだよね。
すごいと思う。
魔法使えるから、内藤さん。
彼がいなければ、はじまりははじまらなかったんです。
その中心にいれたこと、本当に誇りに思います。
ありがとう。

photo:02


私と一緒に内藤さんにのっかったのが村越という奴で、
私は彼にぜったいの信頼を寄せているんだけど。

彼は感情的に動くタイプではないと思う。計画性を重んじる。

本当はかなり情深いのだけど、
決断がチラつくとそうもいかないから。
でもそういう人はいなくてはならなくて、つらいこと沢山あったろうなー、なんて思う。
無事にスケジュールを消化できたのは彼のおかげだ。
彼がいなければ、はじまりはおわらなかったんです。
同じバンドで誇りに思います。
toitoitoiで弦きったのはじめてみたよ。
痺れました。
ありがとう。

人の出会いは特別なものだけど、
一度特別なものに自分でしないと、
そのうち当たり前になるのだと思います。

特別なんて、
そのへんにゴロゴロころがってるんだけど、どうやって大事にしていくかだと思う。
だれがなんと言おうと、
二人との出逢いは私の生きていく上で特別なものです。

だれもなんとも言わないか。

はじまり作ったもんね。
ツアーしたもんね。
このチームならなんでもできる気がしてたよ。

彼らとの出会いがあって、重なるように多くの人と道がつながって。

寝ずに作業してくれたスタッフ達。
3Qメンバー。

toitoitoi、メンバーは君たちしかいないと思います。

ツアー先での人たちもそうだね。
ツアー初日から私の知らないところでtoitoitoiを愛してくれていた人も。
いつも私たちも見守ってくれてる人生の先輩もそうだし、
仕事をしたいとおもってくれてるかたがたもそうだ。
短い時間で大切な友達もできた。

あなた方がいないと、わたしはステージにいれないんです。
ステージにいたいんです。
だから、
忘れないです、この日々を。

ツアーファイナルで、私が埋まらないと思っていた距離を軽々と埋めてくれてありがとう。
会いにきてくれてありがとう。

忘れないです。

私達のはじまりを特別なものにしてくれて、
toitoitoiとThreeQuestionsを特別なバンドにしてくれてありがとう。
photo:03



アンテナしか頼りにしてない私と、
計画性の村越が今ばちばちとぶつかって、新しいドアをノックしております。


面白いことがしたい。
見せたい景色は
まだまだあるんです。

ツアーファイナルで私がおくった終わりからのはじまりの合図。
気になったら一緒についてきてね。

チームtoi3q、素晴らしい日々をありがとう。
松川さん、のんちゃん、
お金持ちになったらまっさきに寿司おごります。

内藤さん、村越くん、
良い音楽を。

みなさん、
また会いましょう。すぐに。

ツアーブログ、読んでくれてありがとう。
泣かなくてえらいとおもうでしょ。
いま超泣いてるから!!笑

rakugaki:01

なんかすげー疲れてたみたいで、17日の後は殆ど眠り続けてました。
ライブハウスで打ち上げを終えて、外に出たら雨が降ってて、また雨かーと思いながらカートを引いて山手線の駅まで向かいました。
藤原君(Menoz)と別れて、アベケンと別れて家に帰りました。
寂しかったけど、不思議と喪失感はなくて、少し幸せな気持ちで帰れたように思います。

遅くなってしまったけど
5月17日渋谷O-Crest「はじまり」のおわり
ご来場頂いて、どうもありがとうございました。
本当に沢山の方に来て頂いてとても嬉しかった。
3ヵ月前に新宿でレコ発のライブをした時よりも大勢の人が来てくれた事がとても感激でした。

当分、スリクエとtoitoitoiと対バンする予定はないっす。
(ソロだと来週山梨で一緒だけど。)

でも、また対バンして、しかもガツンと一緒に出来たなら
今よりも大きくなれてたらいいなーと思います。

俺達は友達だし、大事な仲間だから、これからもちょこちょこ会ったり、遊んだりはすると思うんだけど、物語は確実に次の章は進みました。

いろんな葛藤や喜びやらを乗り越えて、またいつか一緒に何かを出来たなら最高だなって思います。

千葉のライブハウスで僕達は出会って
沢山の夜を共にしながら、ここまでこれた事を誇りに思います。
出会えて良かった。
こういう事を書くと少し涙ぐみそうになってしまうけど
本当にそう思います。

今回の「はじまり」を制作・発売・販売するに当たってスリクエの歴史の中で最も多くの人の力を借りて物語は進んで行きました。

「はじまり」の物語の中では嬉しい事、楽しい事も沢山あったけど、悲しい事、寂しい事もありました。

良い事も悪い事も切なさも喜びも忘れないように肩に背負いながら、僕達は次の物語に進んで行きます。僕達の事を愛してくれた人の事を忘れたくない。そう思います。

オフィシャルの方のブログも書きますが、僕からのツアーブログはこれで締めたいと思います。いつか、またここに書き記す日が来たらいいなあと思う気持ちと共に消えなければいいなと思います。

大切な人が出来て
大切な仲間が出来た

一生忘れないだろう、この物語を胸に
これからも頑張っていきます。

さようなら

そして、また直ぐにライブハウスで。

本当にありがとうございました。

昨日のライブ終了から
約24時間。

その日に
村越が何をしていたかを、
説明しよう!!



10:00 起床。

10:55 岸川を迎えに行く。

3分遅刻をした僕に、
岸川は22分の遅刻で出迎える。
いつものこと。

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13:00 吉田を迎えに行く。
コンガを2台持ち込むため。


13:50 会場入り
THE CREATOR OFのPA星さんが
既にサウンドチェックを
はじめている。

ドキドキしてきた。


岸川・松川・村越などで、
会場設営に取り掛かる。


14:30 THE CREATOR OFリハ
音のデカさに感動する。

空間全体に音が充満している感じ。
星さんの言葉を借りると
「ステージ全体がスピーカーになって、そこからフロアに向かって音が出る感じ」

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15:10 ThreeQuestionsリハ
見てない。
机の搬入、板の搬入とかを
していたと思う。

16:00 toitoitoiリハ
板の設営とかがあり、
バタバタして、
うまくいかない。
本番に託す。

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16:30 Menozリハ
「現代のバラード(現バラ)」を
やっている。
大好きな曲で、
最近ご無沙汰だったから、
気持ちがとてもあがる。
きっと僕のために
やってくれたことにする。



17:00 パンパンの塔リハ
2人バージョンは2度目だけど、
素敵過ぎて、
内藤さんと「こりゃ、ヤバいね。」
と言い合っていた。

来てくれた人に
全バンドを見て欲しい
という気持ちが高まる。


設営の間、
O-Crestのスタッフ
山田さん、さなえもんなどに、
いろいろ相談に乗ってもらい、
たくさん助けてもらう。仲良くなる。


しかし、
恋には発展しなかった。

続きは、
また後ほど。

むらこし

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