つくられた希少性と本当の希少性について | ロレックスのオイスターケース好き@時計大好きパースのブログ

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ウォッチ・ザ・ウォッチ
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つくられた希少性とは
最初から限定販売しているもの。
出荷調整により店頭にほとんどないもの。

本当に希少なものとは
一点もののアンティーク。
ディスコンのもの。

さて時計選びにおいて希少性は大事か否か。
ディスコンになったらから買う。今後価値が向上しそうだから買うのはおすすめしない。
デザインが好きで試着してみて使ってみて自分に合うものがいいのではないかなと。
本当に当たり前の事を言って大変恐縮です(笑)。

デザインが好きでそれでいて希少だったらより高い自己満足が得られるのではないかと思う。
機械式時計は自己満足のカタマリのようなものなのでデザインが好きで限定何本だったり、最終品番だったりヴィンテージもので一点ものだったりしたら満足度が高いのではないかなぁと思います。

私の場合はデザインが好きでより希少性の高いものがいい。
我ながら困ったオナニー野郎だなとf^_^;

ディスコンの時計やヴィンテージものの現在の価格を見ると当時の定価より値段が高いから嫌だという概念が吹き飛びますね。
大阪の某ヴィンテージ時計店へ訪問した際にそう思いました。

ではまた。