「栄光は自分達の手で」

徳島大学に入学される皆さん!!合格おめでとうございます!!!女子ラクロス部2回生のさくといいます。

長かった受験がおわり、新一年のみなさんはほっとしている頃だと思います。新生活に心躍らせている人も多いかもしれません。旅行にいこうか、ゲームをしようか、友達はできるかな、留学に行きたいな、勉強を頑張ろうかな...どんな4年間にしようか想像しているところでしょうか。

一人暮らししたりバイトをすることで、大学生は自立することができます。みなさんの想像通り、大学生は自由に暮らしています。バイトをする人、友達と遊ぶ人、夜中お酒を飲む人、朝までゲームをする人.....もちろんみんな合間に課題をして、テスト勉強をして..とやっています。
自由に時間を使える大学生活、自分はラクロス部に入ってとっっっても充実してるなと思います!女子ラクロス部は朝練から1日が始まります。女ラクのみんなと顔を合わせて、練習をして、終わったら学校にいって、課題をして、遊んで、次の日の準備をして寝る。そんな毎日が自分にとっては満足でたまりません。何がそんなに楽しいのかと思われるかもしれませんが、それは部の雰囲気を見てもらわないとわからないと思います。
喜怒哀楽、悔しさ、つらさ、虚しさ、何にも言い表せない感動。女ラクに入っていなければ絶対になかったと思える感情に自分は出会い続けています。私の大学生活は充実以外の言葉では表せられません。

自分はまだ1年しか女子ラクロス部部員として過ごしていません。後輩ができ、先輩が引退し、中間学年を経て、最高学年へと成長していく。これから3年間のラクロス生活の中では今まで以上に心動く出来事を体験していくのだと思います。感動、興奮、栄光、後悔、尊敬、感謝。ぜひ、新入生の皆さんにもそんな女ラクの空気感を味わって欲しいなと思っています。あわよくば女ラクの虜になってください。

みなさんの大学生活の幕開け4月!!!みなさんの顔を見れるのを楽しみにしています!!!

新2回生 AT    さく



「楽な方より楽しそうな方へ」


徳島大学にご入学されたみなさん、ご入学おめでとうございます。

女子ラクロス部のはっぴーです。


今から2年前の春、私も皆さんと同じようにわくわくしながら入学式を迎えました。勉強を頑張ろうか、バイトに力を入れようか、サークル活動をしようか、それとも旅行をたくさんしようか、やってみたいことがたくさんあってこれからの生活に期待を膨らませていました。


そんな中、軽い気持ちで女子ラクロス部の新歓に行きました。今までラクロスという競技を見たことも聞いたこともなかったけれど、チームとしての魅力や部員一人一人の熱い想いが伝わり興味を持ちました。そこから女ラクの新歓に行くたびに惹かれていき入部を決めました。勉強やバイトを理由に断ることはできましたが、それ以上にこのチームで頑張りたいという思いが強くなりその選択は無くなりました。


入部してからは、「中四国制覇」という目標を掲げ、暑い日も寒い日も練習に取り組み、日々努力しています。もちろんうまくいかない日もあって、しんどいときもありますが、全員が、みんなで決めた目標に突き進んでいるので自分も頑張ろうと思えます。うまくいったときには全員で喜び思いっきり褒めてもらえるのでとても嬉しいです!正直、私もこのような大学生活になるとは入学式のときには想像もしていませんでした。しかし、入部するという選択をしたことで最高の仲間と最高の目標を掲げ、最高の瞬間を分かち合える4年間を手に入れました。


“勉強やバイトは空き時間の多い大学生にとっていつだってできる。旅行も長期休みや引退後に好きなだけできる。遊びに行ったり飲みに行くことだってオフの日でも社会人になってからでもできる。しかし、全員で目標に向かってこんなにも努力することができるのは大学生活が最後である。“ そう考えたら、楽な方よりも楽しそうな方に進んだ方が今も、これからの人生も価値のあるものになると思います!


わくわくして入学式を迎えたエネルギーいっぱいの新入生のみなさん!ぜひ女子ラクロス部でそのエネルギー使ってください!部員全員、たくさんの新入生が来てくれることを楽しみにしています!


徳島大学女子ラクロス部 3回生 AT はっぴー



「勝利の為の貢献」


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!徳島大学女子ラクロス部新3回生マネージャーの"もも"です!


新入生の皆さんは、どのような大学生活を送りたいと考えていますか?私が大学生になったばかりの頃、どんな大学生活を送りたいか考えてみた時に1番に思い浮かんだのは「私は4年間の大学生活でこれを頑張った!」と胸を張って言うことができる"何か"が欲しいということでした。そんなことを考えていた時に出会ったのが女子ラクロス部です。高校生の頃にも運動部のマネージャーをしていたので、あまり深いことを考えず女ラクに入りましたが、この2年間を振り返ってみると、もしも女ラクに入ってなかったらどれほどつまらない大学生活を送っていたのだろう、、と怖くなるほど仲間に恵まれ充実した大学生活を送っています。


マネージャーとはチームやプレイヤーの為に動き、支えるという役割です。よく周りの人から「マネージャーって何が楽しいの?」「朝から人のためにどうしてそんなに頑張れるの?」といった事を聞かれます。マネの魅力を言葉にするのは難しいですが、1つ挙げるとするならば、毎日懸命にラクロスに向き合うプレイヤーを見ているうちに、「プレイヤーの事を1番近くで支えたい」「この大好きなチームの勝利ために私も貢献したい」と強く思わせてくれるというのが最も大きな原動力であると感じます。私はこのチームが大好きだからこそ この4年間を女子ラクロス部に費やしたいと思っているし、マネージャーとしての役割に誇りを持っています。こんなに真剣に取り組むことが出来る部活は女子ラクロス部以外にはありません。大切な仲間と一緒に真剣に何かを頑張るのってなかなかいいもんだな、と思いながら毎日部活へと足を運んでいます。


やりたいことはまだ決まっていないけど、キラッキラな青春を味わいたいと思っている新入生の皆さん!人生の夏休みを女子ラクロス部に捧げてみませんか?皆さんもきっとラクロスの虜になるはずです。大切な仲間ができるはずです。みなさんが入部してくれることを、心から楽しみにしています。


徳島大学女子ラクロス部 3年 MG もも