2023一部昇格にかける想い vol7.せい(東女体戦結果報告) | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは、2年のせいです🤩

保護者の皆様、友人のみんな、OGさん、コーチ・GMの皆さん、スポンサーの皆様、Celesteに関係する全ての方、いつもCelesteを応援して下さりありがとうございます。皆様のおかげで恵まれた環境でラクロスができますこと、改めて感謝申し上げます。

最初に、先日行われたリーグ第2戦の結果報告をさせて頂きたいと思います。

vs東京女子体育大学 10-11 lose

一部昇格のため、確実に勝ち切りたい試合でした。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

この場をお借りして、Celesteを応援してくださる皆様そして部員のみんなに、私が今思っていることを共有させて頂きたいと思います。今感じている気持ちをチームメイトに共有する機会をくれた広報のみんな、ありがとうございます。

試合後、私が感じていたことは大きく2つです。

一つ目は、大好きな33期を一部昇格に連れていくことがかなり難しくなったことへの悔しさと申し訳なさです。一部昇格への道が完全に閉ざされたわけではない。けれど確実に可能性は低くなりました。私は、おこがましいかもしれないし覚悟も足りなかったように思うけれど、自分が33期を一部昇格戦に連れて行きたいという思いでリーグ戦に臨んでいます。努力が報われる形は勝利という結果が全てではないけれど、やはり一部昇格という結果でこれまでの努力が報われて欲しいし、幸せになって欲しい。敗退した瞬間は、自分にもっと力があれば、と情けなさと申し訳なさでいっぱいでした。

二つ目は、それでももうやるしかないんだ、ということです。初戦と第2戦はどちらも勝たなければならなかったし、十分勝てる試合でしたから、負けたことは決して仕方ないことと割り切ってよいことではないと思っています。しかし過去に戻ることはできず、私たちにできるのは残されたことを精一杯やることだけなんです。私たちはあくまで、自分たち、特に33期がずっと掲げてきた一部昇格という目標にこだわって、残りの試合に臨むべきだと思っています。

チームメイトのみんな、残り3戦、全て勝ちましょう。「絶対」なんてないかもしれないですが、絶対勝ちましょう。

このブログが読んだ人にとって少しでも力になるようなものであれば嬉しいです。

皆様、最後まで応援よろしくお願いします。

2年 せい