23シーズンリーグ戦にかける想いvol4.しょう(学芸戦結果報告) | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは!3年しょうです⚾️

まずはOG・保護者の皆様、協賛していただいている企業の皆様、コーチの方々、応援していただいている全ての方々、いつも支えていただきありがとうございます。私たちが今の環境でラクロスをできているのも、皆様あってのことです。これからもよろしくお願いいたします!

そして部員のみんな。いつもわたしを支えてくれてありがとう。みんなとだったらどんな試練も乗り越えたいと思います。残りの23シーズン、頑張ろう。

わたしからは学芸戦結果報告とリーグにかける想いをお話しします。東京学芸大学との試合は12-12で引き分けとなりました。次戦は9/24(日)に玉川大学との試合を行います。
応援よろしくお願いいたします📣

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昨年のリーグ戦と今年のリーグ戦は全く違う景色です。下級生でリーグに出させてもらって、4年生に引っ張られてきた22と、上級生としてチームを引っ張る立場として迎えた23。Celesteの置かれている状況も違う。それだけに、自分の想いも違う。試合の度に自分の役割が分からなくなったこともあり、苦悩しました。それでも周りを見れば、同期がいて、チームメイトがいる。後悔ばかりしてても何も変わらない、とその度に前を向けたのも、みんながいたからでした。今は残りの23シーズンとその先の24シーズンを繋げて考えています。

来シーズン4年生として、ついていきたいと後輩に思ってもらえるように。

同期との最後の1年を悔いのないものにできるように。

この先もずっと、応援したいと思ってもらえるように。


残りの時間でCelesteの一員として何を残せるか。それは一人一人にかかっている。33期から36期まで、全員でCelesteの意地を見せたい。最後の1秒まで、頑張ります。


photo by E.Nakamura