関東も梅雨入りしました、、あせる雨

これが終わると、暑い夏、、

こんにちは。

先日は、ギターダビング(ギターの録音)実習をしました。

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ギターダビングで大切なことは、録っていくフレーズのトラックごとに入力レベルを適切にすることです。

よくありがちなミスで、DAW上のフェーダーを上げ下げして録ってみたら、波形が真っ黒(オーバー状態)だったり、
小さ過ぎたりする場合がよく見受けられます。

優しいクリーンアルペジオと、リアハムでかき鳴らすフレーズでは、まったく音量がちがうので、インターフェイスのトリムで各トラックづつしっかりレベルをとってあげて、レコーディングするときの聴感上バランスをフェーダーで調整するといいですね。

もちろん、DAWとインターフェイスの設定、種類また、インプットモードとRECモードでの違いなど、いろいろありますが、それはまた後日にでもと、、ニコニコ

話は変わりまして、、、
ギターアンプシミュレーターをいまは多用します。
本当によく出来ています。

ですが、生のアンプを録ってみて聴き比べるのも大切ですし、マイクの位置によっては、キャラクターも質感も変わります。

さて実験。
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マーシャルJCM900をオンマイク(スピーカーに近づけた状態)にして、スピーカーのセンターを、狙いました。

そのあと、スピーカーからセンターをズラして、すこし離した状態で録りました。

アンプシミュレーターで同じアンプを呼び出して、同じマイク、スピーカーの狙い、EQ、ゲインなども同じにします。

そして、聴き比べタイム。

まったく同じとはいきませんが、アンプの特徴はしっかり再現されます。

マイクの距離感などの違いもよく再現されます。

大切なことは、自分の耳でシミュレーターと本物を聴き比べて、感じてみることですね。


気温差の激しい昨今ですが、みなさまもお気をつけくださいませ(((o(*゚▽゚*)o)))






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