こんにちは(((o(*゚▽゚*)o)))
過ごしやすい気温ですが、突然の大雨など、気まぐれな天候ですね(^^;;

さてさて、先日はレコーディング実習をしましたビックリマーク音譜

タイトルにもありますが、アンプモデリングのプラグインやシミュレーターがとても使われる昨今ですが、やはり、実機の音をレコーディングした上で、聴き比べて、アンプの特性や、楽曲に溶かしたときに、どのように違うのか、などを体感してもらいたく、実習してみました音譜

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アンプは、僕も大好きな Vox AC30 Top Boostです。

マイクはシュアーのSM57、スピーカーに対して垂直センター オンマイクにしました。
比較対象は、Amplitube3 のAC30 TBです。

実際に私が作っている仕事のデータを使ってレコーディングしてみました。
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まずは、マイクでひろった音をヘッドホンで確かめながらサウンドメイクしていきます。

どの楽器にも言えますが、録音するときは、あくまでもモニターとして返ってくる音に対してサウンドメイクします。
ドラムにも言えますね。

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さて、早速、レコーディングしてみます(^^)

コンボアンプで、レコーディングする場合は、どうしてもアンプの生音を背負うかんじになります。 ちゃんと音が決めこめれば、ブースにいれたりできます。また、遮音板を立てたりしますが、今回は、
訓練(^^)として、背中に爆音を背負ってもらいました(((o(*゚▽゚*)o)))

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曲はG#mの曲なので、フレーズによっては4カポしてEmにし、開放弦の質感を活かしてみたりと、いろいろなプレイにチャレンジしました!!

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さてさて、シミュレーターと実機の聴き比べタイムです。
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ツマミの値も実機と同じにして、マイクもら57をチョイス、センターオンに。

結果

録り段階での差やシミュレーターがモデリングした実機との違い、真空管の優劣があるので、まったく同じにはなりませんが、
歪みのサチュエート感やサウンドの質感は素晴らしい再現性をもっています。

存在感という点でもまったくひけをとりません。
逆に、曲によっては、モデリングのほうがマッチしやすいでしょうし、また別に、実機の良さもあります。

この時代ですので、環境や用途、曲によって使いわけるのがベストですね。

ですが、ギタリストとして、クリエイターとして、実機の音、質感、操作、ダイナミクスなどは知っていて欲しいので、このような実習を定期的に行っています(^^)

無料体験レッスンも実施していますので、

では失礼します(((o(*゚▽゚*)o)))


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