講師自己紹介 東京ネイルスクール♡マナオラネイル

マナオラネイルのオーナーネイリスト件講師の

宮本真帆と申します(^^)

オープンして8年、ネイリスト暦15年ですが、

改めて自己紹介させていただきたく思います

ネイリストになったきっかけ

私は親の勧めで中学受験をし中高一貫教育の学校に入学、大学付属の学校で学部も幾つかあり、同級生は大学に進むか外部受験をするかという環境の中で

大学に行くことに全く興味のなかった私。。

英語が好きで普通科の中ですが英語と英会話の順位が学年で一位、 選択授業でも英語をとってそこでも一位とっていました。

ある日担任の先生(教科は英語)との進路面談で、

『宮本くんだけだよ、進路の決まっていないのは。どうするつもりなんだい』と聞かれた際に、

当時から海好きな私はサンディエゴの教室から海が見える学校を選んでいて

『私、留学します。』と言ったら

先生『何故？』

私『英語を学びたいからです』

先生『無理。』と言われ…

留学したい、だけでは意識が弱く難しい。

何故留学したいか考えて来るように。と言われました。

ちょうどその頃。

部活も終わり高校生活の放課後は寄り道が増え、

学校帰りにルーズソックスで池袋。

ソニプラや可愛いお洋服を見たりとファッションや流行りに敏感な女子高生。いわゆる子ギャル笑

（時代を感じますね(°_°)）

衝撃的な出逢い

毎日のように池袋サンシャイン寄り道して

ある日、サンシャイン内の昨日までなかった広ーい通路の中に、

ポップアップステアでとっても可愛らしい

ネイルショップが登場したのです。（≧∇≦）

高校時代の私は先生にナイショで爪を伸ばすのはもちろん笑、休みの日はピンクのネイルを塗ったり、夏はパールホワイトやゴールドを塗りストーンをつけたりしていました。

授業中は自分の爪にドラえもんを描いていましたよ(*^^*)

…笑

そんなにネイル好きだったのに、

ネイルサロンの存在は知らなかったのです。

当時サロンの数は少なく、セレブが行く感じでした。

その可愛らしいネイルショップはカジュアルなワゴン出店で、マニキュアやネイル用品の販売から、そこにいるお姉さんがネイルをしてくれるらしい‼︎‼︎

ネイルを塗ってあげることがお仕事で、お金をいただけるなんて‼︎

私にぴったりの職業‼︎‼︎♡

ネイリストになることはその時決まりました笑

すぐにお姉さんに食いつき、

【どうやったらここで働けるんですか？？】と聞くと

ネイルサロンの存在も知らなかったですが笑

ネイルスクールがあるからスクールに入るために、

まずはケイコとマナブという雑誌を買う為に、すぐに上の階の本屋へ笑

後日高校で先生との面談では

『ネイルをやりたいので、アメリカが進んでいるからネイルを勉強するために留学したいんです。』

そう言うと、担任の先生からOK！

すぐに教室から海が見えるサンディエゴの語学スクールの資料を取り寄せ、和訳スタート。

実際は高校を卒業後、4月に原宿にあるネイルスクールに入学、結果留学はしていませんが

今はネイルで海外でお仕事する夢を持っています

NYビューティーショー

勤務中学んだこと

スクール卒業後、その会社が経営するネイルサロンに入り社員にしていただきたきました(^^)

池袋の東武デパート百貨店内にあるサロンでネイル技術だけでなくお客様おもてなしについても学び、後にお台場店が新規オープンする際に、

店長に就任

後に、原宿の路面店がリニューアルオープンするタイミングで店長として移り、

ここからサロンワークだけでなくファッション誌や数々のネイルの雑誌の掲載のお仕事も任されるようになりました。

乙葉さんのネイルを担当

ネイルビーナスをはじめ、たくさん掲載させていただきました。

有名な先生方とコラボ企画に参加させていただけたり！

場所柄有名人のお客様がいらしたり、雑誌のお仕事で芸能人の方のネイルを担当させていただけるなど、貴重な経験をさせていただきました。

同じ原宿にスクールもあり、

スクールの講師としてもお仕事させていただけるようになりました

独立したいとおもったきっかけ

そのうち結婚が決まり妊娠もしました。

妊婦8ヶ月までサロンと講師をさせていただき、産休。

子供を保育園に預けることが出来て職場復帰！

ですが、子供の発熱などで保育園よりお呼び出しの電話がサロンにかかってくることも…

子供がいながら働いてるネイリストが少なく、アウェイ感…>_<…

そんな中、産後ダイエットで通っていた加圧トレーニングジムの受付の女性が、自宅まで行くのでネイルして欲しいとおっしゃってくださり、家でも ホームサロンを始める事に

お客様の中からネイルを教えて欲しいとご要望があり、ホームサロンでもプライベートレッスンを開講することになったのです

これは、私にとって更なる喜びでした！

実は勤めていた会社のスクールは、生徒さん20〜30人に対して講師が1、2人しかおらず、

自分が生徒の時はこれじゃあちゃんとみてもらえないと思っていたのと、

講師をやらせていただい時も、この人数ではひとりひとりじっくり見てあげられない

そのモヤモヤがずーっとあったのです。

このプライベートレッスンには内容の濃いこと笑

1対1や少人数でやらせていただくことの喜び‼️生徒さんの吸収が速い速い‼️

気持ち良すぎ‼️

そして、何人ものゼロからの生徒さんを１級までとらせ、ホームサロン経営するまでに成長させていきました

中には、たった30回のスクーリングでネイリスト技能検定3.2.1級、ジェル検定初級、中級、上級の全てをクリアしてしまった生徒さんもいらっしゃいます！

ネイル大好きで愛を持った技術面ではスパルタな先生が(笑)じっくり近くで見させていただくことで生徒さまは効率の良さとクオリティ高い技術を身につけることが実現できるのです。

それが、

ネイルサロン&ネイルスクール

MANAOLA NAiL マナオラネイル

です

お客様のご紹介のお客様がまたご紹介と連鎖し、ホームサロンでは窮屈になって

ホームサロンから2年後に店舗をオープン

サロン、スクールにかけた想い

サロン名 マナオラネイルは

わたしの好きなハワイ語で魔法のような奇跡のチカラ。という意味です。

この言葉にビビビ

宮本真帆と魔法が韻を踏んでるところも♡笑

お客様にも生徒様にも、魔法のようなネイルの力で幸せになっていただきたい、その気持ちがそのまま言葉になっているので

子育てしながらサロン、スクールを自分の技量内で経営しています(現在10歳、5歳の二児の母)

保谷という栄えてるとは言えない地域で(笑)

子育しながら、出産、産休の最中でも、

2011年の東日本大震災の影響で営業が困難な時期も店舗を手放すことはありませんでした。

オープンして8年目ですがお客様が途切れることのない営業をしてきました。

そのハウツーまでお教えするスクールをすることに決めました。

今や たくさんのサロンがある時代の中で

お客様もどのサロンを選んでいいかわからない。

サロン、スクールも、存続していくのが厳しい時代に。

ネイリストとしての技術、検定を身につけるのはもちろんですが、それだけでは集客は出来ない。

お客様は技術だけではなく、人についてくる。

その厳しさを知っているからこそ、

本気でネイリストとして稼ぎ、生きて行きたい！

方のお力になります！！

私は

子育てして、サロン、スクールワーク、経営をしながらコンペティションにも挑戦する、

ネイル大好きネイリストです。

2016年 JNA主催 HAWAII CUPにてトロフィーをいただきました。(右 浜松の佐々木あゆみ先生 私をモデルにネイルケア5位トロフィー‼︎‼︎)

私はフレンチスカルプチュアノービス部門 5位

私がネイルスクールの存在を初めて知った

お稽古掲載誌「ケイコとマナブ」

数年後には掲載していただけるまでに

美容学校

渋谷ヒカリエ