昨日、カフェバイトの時の友達(娘のような)と会い、たくさんお話をしましたニコニコ


彼女たちから聞く話は、今を背負う若い世代にどのような子がいるのかとか、私が友達くらいの年齢の時にどうだったかなぁ…と思い出させてくれることとかウインク


時代と共に変わってきたことと、逆に時代が変わっても変わらないことが何なのかが分かって、

変わらなければならないことと、変わらなくて良いことが見えてくるという貴重な時間になります。


友達が、

tomokoさんは、どんな事も否定をせずに聞いてくれますよね


と言ってくれたので、そうかなーと考えてみました。

確かに、私はとにかく自分に責めを負って生きてきた人間なので、他人を否定しませんでした。

もちろん、

ん?おかしいよね、それ。

と思うことは、社会人として生活していればいくらでもあります。

ですが今までの私は他人を否定する代わりに、自分を否定していたのです。そうやって他人が理不尽におかしな事をしたとしても目を背けて、自分が悪いからだと自分に責任転嫁?して、やり過ごしてきたのだと思います。


で、色々な経験と心理学の勉強を経て、自分を否定する事がいかにメンタル的に良くないことかが分かって、だいぶ自己肯定感が上がってきたと思っている今、他人を否定せず自分も否定せず、どのようにバランス取ったり辻褄合わせたりしているのかなと考えてみたのです。


例えば、人と意見が違うとき。

今までと同じく他人を否定していません。

そして、自分も否定していません。

他人の意見は、

なるほど、そういう考え方もあるんだな。

自分の意見は、

でも私はこう考えているんだよね。

と、どちらも受け入れています。


今まで意見が違ったとしても他人を否定しなかったのは、元からの共感力の高さで相手の立場に立って考えた結果、(こんなダメな)私が否定することなんてできないから…という感じでしたが、

今は、私ならこうするだろうなぁ…と考えつつも、でもこの人は私とは違うから、こうするしかなかったのかもしれないなと、結局他人を否定しないし、自分の否定もしていないのです。


先日読んだこの本に


こんな事が書いてありました。


まさに、私はこれが出来てる爆笑

と自信がついたのです。


私が手に取る本は、少し後ろ向きで苦しい人が読むようなタイトルのものが多いようですが、

私は今までの経験と勉強から、だいぶ生きやすく楽になってきていて、本を読む度に、


あぁ、そうそう!こう考えていたから本当に苦しかった。

でもそうそう!今はこう考えられている。

なるほど!こういう流れで私は今生きづらさが解消されてきているんだな。


と、確認しつつ自信になっているような気がしていますおねがい


今はこれを読んでいます。

以前は得体の知れぬ「さみしさ」がずっとあり、家族や友達に囲まれて幸せなはずなのに、どうやっても消えない孤独感に苦しんでいました。

今は不思議なことにそれがほぼないのです。

私がこのように変わった理由が、この本を読むと分かり、改めて自分を理解できて自信になります。


友達と会って話すことも、1人読書することも、こうして私の生き方を支えてくれるとても素敵な事だなぁと思いますニコニコ

ありがとうドキドキ



ちなみに昨日は節分でしたね!今年も巻きましたよ!!