こんばんは!
昨日の木目調ネイルの手順です
リクエストありがとうございます♡
いつもみたく長文にならないように頑張ります!
絵文字も控えます
ポイントは適当です!
①下地としてホワイトを塗ります
下地を塗っておいたほうがふんわりした印象になる気がします
ムラになっても気にしません
全体的に白が塗られたら硬化します
今回はプリティのフレンチホワイトを使いました
②木のベースになるカラーを塗ります
少しの量で大丈夫です
さきほどのホワイトが透けるくらいの量がいいので、これはまだジェルが多いかも
くすんだカラーがオススメ
今回使ってるDivaのAntiqueはピッタリなカラーです
③筆跡が残るように塗る
筆圧をかけて塗って筆跡を残します
キレイに塗らないほうがいいです
ジェルが多すぎるようだったらジェルをぬぐって調整します
筆跡を残すと下地のカラーが透けて木っぽくなりますよ
ここで硬化します!
④模様を描きます
木目を描いていきます
縦線だけでは木目に見えないので、どこかに節?みたいなのを描くのがポイント
節を描くと木目に見えてきます
線もブレブレでOK!
かすれても気にしない!
ジェルがにじみすぎるようなら未硬化をふき取ってからのほうがいいかもしれませんが、私は気にしません
はっきりした木目がいい場合はここで硬化します
より木目っぽくする場合は硬化せずに次の行程へ
ベースの色に合わせて木目の濃さや色を変えるとおもしろいです
⑤ファンブラシで軽くなぞります
ファンブラシの先の部分でシャーと先ほど描いた木目をなぞります
なければ細筆で
なぞる方向は縦でも横でも斜めでも
あまり力を入れると線が消えてしまうかもしれないので表面にやさしく触れる程度に
⑥好みの感じになったら硬化
線がぼやけるとそれっぽく見えます
⑦マットコートを塗り完成
これだけです
下地のカラーは木のベースに合わせて変えてみてください
同じ茶色でもベージュや黄色を下地にしたり、茶色を下地にしてホワイトや水色塗ったりもしてます
ちなみにこれは↓
GLOCCYのココアを塗ってからハニーマスタードを重ねてます
パレットでキレイに混ぜてから塗るよりチップの上で混ぜるほうがムラになって木っぽくなります
ココアとマスタード混ぜるといい感じの色になりました
これまでに作ったもの
左上のは昨日の記事の1枚目ですが、これはいろんなカラーでひたすら線を描いてます
そのとなりは線を白にしたら気味の悪い仕上がりに…
下の段には木目をどう使うか悩んだものが…。
バイカラーにしたのは気に入ってますが、あとは…
囲みはラメにすべきだった…それかベースを薄いカラーにしたらよかった…
右下だけツヤありにしてますがスタッズで囲めばよかった…サイズ合ってない…
パール合うと思うんだけどなくして見あたらない
普通にパーツ乗せるだけのほうが合ってたと思います
普段だとムラなく塗るとか、線を真っ直ぐ書こうと気をつけるけど、これは適当でいいのでかなり楽ちんですよ
よかったら作ってみてください
そして是非教えてください
教えてもらえたりするととてもうれしいのです
ではでは