いつの間にか6月がスタート。
それにしても暑いねぇ。
道端のにゃんこも暑そう。
そんな気温30度の中、
ゆうと夢の国へ行って来ました。
私は約7年ぶりのディズニーランド。
ゆうは10年ぶりらしい。
毎年、姉妹でシーの方に行っていますが、
今回は久しぶりのランド。
アトラクションにはあまり乗らず、
シーではあまり観ないショーなどをたくさん観ました。
大型船に乗って、インディアンの生活を眺めてみたり。
憧れのシンデレラ城にも初潜入!
中にはシンデレラのストーリーが描かれた絵や置物が沢山飾ってありましたよ。
先週から、
プロジェクションマッピング技術を取り入れた新プログラムがはじまったみたいで、
夜になるとシンデレラ城に様々なディズニーの物語の映像が投影され、夜のお城が輝けるキャンパスに早変わり。
お城の前は人で溢れかえっていて、
私たちは遠くの方から少し見ることができたのだけれど、
見慣れていたシンデレラ城が、光の力でめくるめく変化していって、
とても幻想的で新鮮だった。
やっぱり、夢を見させてくれる場所なんだな。
こう、
ディズニーランド&シーに来ると、
自分も含めて、みんな大らかになるのか、
普段ならあまりできないことができちゃうんだよなぁ。
チャオー!って知らない人に手を振ったり、
かぶりもの被ってどうどうと歩いたり。
うきうき、ステキな気分になる。
みんなでそれを共有していて、
最後にお土産を選んでいる時までずっと楽しい気分。
同じディズニー仲間たちと同じホームで帰りの電車を待っている時も、
その共有感はまだ続いてることが多い。
そこから
大多数だったディズニー仲間が、だんだんばらけて、いなくなっていって、
日常から帰る通勤者たちにのみ込まれて、少数派に変わった瞬間、
共有していたうきうき感が、ちょっぴり色あせて、さみしい感じが生まれる気がする。
子供のころはそんな事考えなかったけど、
そんな、何処かさみしい感じが、夢の国の残り香のようで、
その淡い感じがまたディズニーの醍醐味のように思えて…
勝手に楽しんでます(笑)
楽しく、時々切なく、
姉妹でステキな時間を過ごせました。
さぁ、
今週も気合い入れていきましょっ!
ではではまたね(^-^)/