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比較的やさおちゃんだった俺は、それを良いことによくナメられました。



ナメてかかって来る子を、階段から突き落としたりして仕返しして幅を利かせて行きました。



負けん気が強かったのと、ナメられたら必ず復讐するってのは徹底していた。




ナメられて、ナメられて、ナメられまくって、最後にどんでん返しで、イジメてイジメて泣いても喚いてもイジメまくる。そんなイメージだね。


そんな子供だったな~。



子供のうちのケンカは、人間関係の勉強の基礎だったんだなと今になるとわかります。



子供は、喧嘩しなきゃダメだと思うし、やっぱ喧嘩もできない子供は強く育たないよな~と思う。


子供のうちにたくさん喧嘩しなかった奴が、大人になってからいい歳こいて弱いものイジメしたり、残虐な事件を起こす。



そんなこんなで、色んな問題を起こしながらも、その中で学び、育っていった。




小学校は、札幌市立幌南小学校。






ミニバスケットボール部だった。





隣に、柏中学校ってあるんだけど、そこの中1の女子中学生に俺が人気あって、いつも練習が終わると、その子たちとチャリんこで一緒に帰ってた。



男は俺1人で、いつも年上の女の子が2~4人いたよね。


それに嫉妬するタメ年の女の子たちと、更に普通に嫉妬する男の子たち。


思えば、この時から俺は、嫉妬されまくりの人生だったよね。面白いよね。笑





このとき、小学校3~4年。


このとき、付き合った女は4歳年上。

これが早期な童貞卒業に繋がるわけです。笑




当時小学生の俺からしたら、中学生の女子は色気ありまくりで最高でした。笑



今思うと生意気なガキだったよな~。笑


当時9歳。


まさに『男TOMORO』の歴史の幕開けですね。笑




この頃から、世界中の、もしかしたらあるかもしれない宇宙中のいい女と付き合って、モテまくりの人生を送って、宇宙一良い女と結婚したいと考えていた。笑




小学生の時は、将来の夢は『宇宙銀河制服!』ってよく言ってたよな。ほんとおバカだよな~笑




TOMORO STORY ♯3へ続く



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