5月31日のフルールハウスです。
サイディングが張られています。
一日一日と変わるフルールハウスです。
さて、フルールハウスのことについて、少し書いていきたいと思います。
まず、ネーミングですね~
フルールは「fleur」と書きます。フランス語で
「花」です。
私は前職場や友達に「はな(英)ちゃん」と呼ばれていました。
ぷぷぷ。。。わかりましたか?ベタでしょ?字は違いますがここに引っかけました。
お年寄りとみんなが笑って楽しんで暮らしたいと造った家なんです。
私の目がちゃんと行き届くようにと思うと12人ぐらいしか、お世話できないのです。
採算的にはもっと、人数が多い方がいいんですがそうすると施設
みたいになってしまうのが嫌でした。
ここは私の夢のお家なのです。
だから、認知症や引きこもりなどにならない取り組みを積極的に実践していきます。
たとえば、各お部屋にはミニキッチンが付いています。
自立している方は自分の食べたいものを自分の手で調理し、それを他の人におすそわけなどして行くうちにとっても元気になってしまいます。
誰にも会いたくない時だってあります。そんなときは自分の冷蔵庫の中にあるものですませちゃう
でも、時々はちゃんとしたご飯を誰かに作ってもらいたいと思ったら、フルールハウスの共用のキッチンでご飯を食べる
これっていいと思いませんか?
なんか、私がここに住みたいぐらいだわ(笑)
こうして、自分はどんな暮らしがしたいか?と考えてみたら幸齢者住宅を選ぶ基準になると思うんですよね。
ここ石山は自然がいっぱいです。お散歩コースがたくさんあります。車の通りもあまり気にならにくらい静かです。庭には池があってそこには鴨のつがいが飛んできます。
さあ、明日からホームページが開設します。
乞うご期待
サービス付き高齢者住宅
札幌グループリビング
フルールハウス
運営代表 川原田英恵(かわはらだはなえ)