藤村先生のライブに思う「ライブの価値」 | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

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反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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エクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)主宰の藤村正宏先生の

講演中です。


ライブの価値っていうのは、そこにいることでしか得られない、というのは、

承知の事実だと思いますが、私が、これは、と思った方のライブの場に何度も

足を運ぶのは、

①本質を掴む心の目を養う

②最新鋭の情報を得る

この2つは定番としてありますが、それ以外、これが最も大きな目的なのですが、

③気づいてもいなかった自分の発見と新たな発想が、その場にいることで

生まれる

というのがあります。


経験上、この3つ目だけは、参加した誰かに、①と②の内容そのものを聞いても

得られない。


例えば、

「こないだの講演どうだった?」

「うん、あの情報と、あの情報と、あれで、これが新しい話だったよ。」

という会話からは、私は③は得られないのです。


有名アーティストのライブで、今回、何を歌ったの?って聞いたとこで、

「分かった」とは言わないですものね(笑)。


東京に住んでいる人に、東京の生活や話を聞いて、東京が「分かった」とは

なりませんよね(笑)。



講演に参加した人に、話を聞いて、それで「あぁ、それならもう分かった」

という人を、「分かる」ことが「分かっていない」と、私が思ってしまうのは

そこです(笑)。


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ライブ会場のその全てと、自分個人の五感や経験がリンクして、閃いたり、

どっかから突然降りてくるようなようなもので、それこそが最も大きな発見で

あり、実生活での置き換えであり、価値であると思うのです。



思うに、藤村先生のライブというのは、その3つ目の比率が最も大きい。


だから私は何度も体験しに来るのであろうと、藤村先生の講演中に今回、

「分かった」(笑)。


なんてことに気づく俺ってスゲー、と「分かる」のでした(笑)。


冗談は置いといて(苦笑)、今日は2つ、講演内容以外に気付かせて頂けた

大きな発見がありました。


あぁ、来て良かった、と「分かる」のでした(笑)。


ちなみに、私の中の今日の藤村先生の名言は、

「『驚愕』っていうのは、どういうことかって言うと、『すごい驚く』って

ことです(笑)。」でした(笑)。


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ラストのトークショーが始まっています。


まだまだ何がどうなるか楽しみです。




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