横須賀は「ヨコスカ」だったのか? | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

{EA962036-70A2-4E15-B602-0B41E8FBFF02:01}



横須賀に初めて来れました。

と、言うか連れて来てもらいました。



「ヨコスカ」という偶像に随分と憧れを持ち続けていて、それは、恐らく、古くから

米軍基地があることからの文化である「バタくささ」とか、スカジャン発祥の地でも

あることからの「粋な不良っぽさ」とか、横須賀出身の有名人の逸話や歌謡曲といった、

「ヨコスカ」から発信される情報の数々が起因していると思われます。

{683D0EEB-45A2-4F2E-BCFD-7F80B9C10CB1:01}


特に「バタくささ」なんて表現は、独特の言葉であって、その地に行って五感で感じて

みなければ「あぁ、この感覚を言うのか。」と感じられません。


果たして、今が、メッカであった頃の風情が残っている、と言えるのかどうかは、

計り知れませんが、それでも「ドブ板通り」をぶらついたり、アメリカ映画に出て

くるような粋なバーでお茶しながら、スタッフのカルフォルニアの青年と

アホコミュニケーションをとることで、感銘をおぼえるということは、以前からの

勝手な妄想があっからに他ならないわけで、こんなところで、つくづく人というのは

脳で物事を勝手に認識しているんだな、と思わされるわけです。


有名な哲学者がどこかで言っていたように「事実などない。認識があるだけだ。」と

いうのは、確かにそうだと思うと共に、それをどう受け止めるかは、スゲー幸せになれる

かどうかにおいて、とても大切なことなんだろうな、と思うのでした。



しかし、最も気になっていたのは、山口百恵さんの歌の「ここはぁ、ヨコスカ~。」

というワンフレーズを何度も口ずさむものの、その曲名が何だったのかをどうしても

思い出せないことでした(苦笑)。





あの曲なんて言うんだっけかなぁ。
応援クリックお願いします~。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」