日常の発信継続が「らしさ」を生む | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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ビジネスにおける「らしさ」とか「独自性」というのは、言うが易し行うは何とやら、

だと思うのです。

1回や2回なら、ちょっと変わったことや思い付きで面白いことをやるのは誰でも

できるけど、人が相手の「らしさ」を認識するのは、相手の継続して行動する姿に

対してのみ、だというのが私の見解です。


私は誰かに対して一発のインパクトで「独自性」を認識したことはありません。

誰かが継続している何かの情報を、日常の中で何となく受け取りながら、その人の

「らしさ」を何となく認識していって、気づいたらいつの間にか明確になっていた、

というのがほとんど。

実に「なんとなく」の連続の中で、いつの間にか他人の「らしさ」を明確にしていって

います。


でも、そうなったらもうホントに強くて、ケツ穴に突き刺さるほど研ぎ澄まされた

明確なものになっています。


その上で、はじめて「好き・嫌い」という個人の価値観で判断できるわけで、

「らしさ」が認識されていなければ「好かれる・嫌われる」というステージの上にすら

立っていません。


いつもいつも継続していることが前提になるとすれば、無理は当然続きませんから、

「その人らしさ」というのは、実は、奇をてらわないその人の日常の中にこそヒント

があると思うのです。


自分の日常の些細な情報が、いつしか相手にとっては「独自性」となり、さらに相手の

好みの一つに引っ掛かれば、私は強いと思うのです。

まぁ、だから私はブログ等の毎日の情報発信を強く推奨してるんですけどね。


コーンがケツ穴に刺さっている私の姿は、明らかに奇をてらっていますが(苦笑)、

無理をしているか?と言えば決して無理はしていないので、日常と言えば日常になる

でしょうか?(苦笑)


まぁ、本文から関係する画像を探したというより、画像を出すのが目的の本文である

ことは確かで、そうなると奇をてらっていますね(苦笑)。

どっちでもいいや、やっと出せたから(笑)。



結局はそこかい!?(苦笑)
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