タナ障害の高校1年生のコンディショニングとフィジカルトレーニングです。
タナ障害とは膝のお皿の骨と、太ももの骨の間にある滑膜が挟まれて痛みが出る障害で、しばらく右足がつかえれなくなります😱
このような時には右足の治療と並行して、右足以外のトレーニングをしっかりしていくことで、復帰した時に、よりよい状態で練習が出来る土台を作るチャンスと思って取り組みます。
具体的には左足(臀部、ハムストリング)
両足のふくらはぎ(膝を使わないトレーニング)
体幹トレーニング
腹筋トレーニング(瞬発力アップ用)
などしています。😀
高校生あたりになると、テクニックだけでは通用しないケースが多く、体幹やフィジカルの必要性を強く感じます😑