腹筋運動は時代遅れ? | 「頑張らない筋トレ「体芯力®︎」で心と体が緩み、痛みが消えて元気になる!動きが楽になる!Tanren塾塾長鈴木亮司のBlogです。

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心と身体を緩める頑張らない筋トレ体芯力®︎
Tanren塾塾長 体芯力®︎マスタートレーナーの鈴木亮司です。
背骨と骨盤、肩甲骨を無駄な力を抜いて動かすことで人間本来の身体に戻すことが出来ます。

鈴木亮司です。


ウォールストリートジャーナルというインターネットの記事からです。

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以下記事の一部を抜粋しました。



↓↓↓↓
カナダのウォータールー大学で脊柱バイオメカニクスを専門とするスチュアート・マッギール教授は、腹筋運動をすれば脊柱に過重な圧力が加わる可能性があると指摘する。

同氏は腹筋で加わる力が、屈曲運動の繰り返しと相まって椎間円板(椎間板)を狭める可能性があることを発見した。この組み合わせが最終的には椎間板の突出を引き起こす原因となり、神経を圧迫して背中の痛みにつながり、潜在的に椎間板ヘルニアを発症させる恐れがあるという。



以上



やり方にも問題はあるとは思いますが危険性が高いものをやり続けるのも...ということですね。

「腹筋を割りたい」


「お腹を凹ませたい」


と言って腹筋運動をやり続けている方が多いと思うのですが、腹筋を割りたいのであれば脂肪を落とさないと割れてきませんし、凹ませるのであれば骨盤の角度を治すなどをしてお腹のインナーマッスルである腹横筋を使えるようにするなどの別の手段をとったほうが近道になるかと...(上体を起こすだけの腹筋運動だけでは腹横筋を働かせるのは難しいです)



以上時代の流れはこのようになっていますので参考にしてください。

トップアスリートは頑張らない達人!
心と体を緩める頑張らないトレーニング「体芯力」
パーソナルトレーナー 鈴木亮司

「体芯力」はこんなトレーニングです!

「体芯」とは、体の奥の奥、体のいちばん深いところにあるといわれている「大腰筋」のことです。
大腰筋は背骨と下半身をつないでいる唯一の筋肉で、これが衰えると寝たきりになると言われています。
一般的な筋トレでは、硬い筋肉を作ってしまったり、偏りのある筋肉がついてしまい、それが原因で体の動きに歪みが生じ、膝や腰を痛める原因となってしまうことがあります。
一般的な筋トレも体幹トレーニングでさえも、大腰筋にはほとんどアプローチできていません。
「がんばらない筋トレ」は、背骨を前後、左右、ひねるの3つの動作をベースにしたトレーニングで、「体芯」を鍛えます。 力んだり、苦しんだりせず、まるでストレッチをしているだけに見えるトレーニングですが、実はこれこそが、大腰筋が強化され、持久力も柔軟性も高まる秘密です。
体の芯の筋肉は骨に近いところにあり、自分では意識ができません。
負荷をかけて鍛えようとしても、表面の筋肉を固めるだけで、芯の筋肉には届かない。力を抜いて揺らすような動作を行うことで、はじめて体の芯の筋肉に刺激が与えられます。
だからこそ、年配者や運動嫌いな人、ずっと運動をしてこなかった人、運動をする時間がない人でも、気軽に取り組むことができます。
実際、クライアントは65歳以上の高齢者が3分の1を占め、腰痛や膝痛など、寝たきりのきっかけとなる症状が改善しています。


鈴木亮司
頑張らないトレーニング『体芯力』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナー。
ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。
顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。