久しぶりのブログで
申し訳ありませんm(._.)m
久しぶりに体調を崩しております…
ぐぐぐ…
そんなことは置いといて
舞台版
『いなくなれ、群青』
無事に千秋楽を終える事が出来ました。
本当に本当にありがとうございました。
素敵なお話だったな。
悲観的な七草と
理想主義な真辺
対照的な2人が
歩く世界が偶然にも一緒で
意図せずにお互いを
求め合う
そんな純愛のお話に見えたんじゃないかな…
と。
誰に感情移入するかで見終わった後の感情が変化する。
面白いなーと思います。
この作品に関われて本当によかった。
初めて原作に登場する人物を演じました。
ナド
百万回生きた猫
原作のイメージを崩さずに、僕らしさを加えて、僕なりのナドを作れたと思う。
もちろん、正解は他にもたくさんあって、最善だったかはわからないけど
一つの形として
ナドをお届けできた事が幸せでした。
あまりやった事のない役柄で
ふわふわしてて、ミステリアスで
でもどこか真に響く。
そんなイメージを持っていました。
難しかったな。ナド。
七草役
しょたこ。
彼は本当に真面目で悲観的で
七草なんじゃないかと思いました。
本番前、待機場で最後に抱きしめるんです。
そうすると、心臓の音が聞こえてきて
しかもそれがめちゃめちゃ早くて
緊張と高揚感で上がったしょたこの脈を感じると
僕は逆に落ち着きを取り戻しました。
大丈夫。大丈夫。
俺がペースは作るから。
乗っかって、自分のペースを落ち着いて掴んでくれ。
そう、思っていました。
裏で声だけ聞いててもビンビン伝わってくる最後のセリフは圧巻でした。
一緒できて本当に良かった。
また出来るように頑張る。
えりちゃん
なんといっても、表情が本当に素敵な女優さん。
初舞台とはいえ、いろんな現場を経験してきた彼女のパワーは素晴らしかったです。
表情だけでグッと世界に引き込んでくれる。
相手のお芝居やその日の流れをちゃんと受け取るから、舞台は生ものって言うのを再確認させてくれる素敵な女優さん。
今度はちゃんと絡む役をやりたいですね。
それは今回の共演者みんなだけど!笑
萩原成哉的には原作のイメージにぴったりでした。
この2人だったから、この真っ直ぐな作品が、真っ直ぐに出来上がったんだと思います。
あーやはすぐに俺の顔マネをします。
わざわざ一重にして。笑
バカにしてますね、基本的に俺をバカにしてる人種の1人です。笑
ひなたは歳が一回り違います。
なんか妹ってより、娘って感じでしたね。笑
通信制限だからといつも俺の携帯を奪ってツイートしてました。
大地の帽子は俺の私物だったけどきょーちゃんが欲しいと言うので誕生日だしあげました!笑
多分結構仲良し。笑
なんだかんだね。
ナドのヘアスタイルはいつもにひらがセットしてくれてました!
きょーちゃん!
天真爛漫というか…
空気読めないというか…
なんていうか…バカ。笑
誕生日のサプライズは本番中だと作品的にも空気が崩れるということで打ち上げでやろうとみんなで話していたのですが、本気で忘れられてると思ってサプライズした時号泣してました!笑
群青Tシャツは夜なべして萩原が文字を書きました。
いい出来すぎて欲しいと思ってしまった。笑
かすがさん。天才。天災。以上。
彼もまた、天災。笑
無邪気なおじさん2人のおかげで笑いが絶えませんでした。笑
スターボーイ。星くん。
チャラ男。
清純派カメラ小僧系俳優装った
チャラ男。
写真がもう載せられない。笑
ので終わりにします。
全員書けなかった…
また書くかも!笑
とにかく、
見に来てくださった皆様。
応援してくださった皆様。
関わってくれた全ての皆様。
ありがとうございました!!!
ナド役萩原成哉