オランダ日記⑤ | オランダ在住フルート奏者 武良静枝のDear my flute
日本に帰国して数日が経ちました飛行機

今回の滞在中は縁をいただき、
ロッテルダムフィルの首席フルート、
ジュリエット・ユレルさんのクラスにお邪魔させていただくことができましたおねがいルンルン

滞在中に
ロッテルダムフィルの本番もあったので、もちろん!
聴きにもいってきました!!
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メインの、ローゼンカバリエも素晴らしかったし、
コープランドの「アパラチアの春」は
清々しいサウンドで、ストーリーや情景の変化が伝わる心地の良いものでした。

ジュリエットが
「コンサートどうだった?」とおっしゃっるので、
この2曲が印象に残っていて、と話すと、
コープランドはかなりの難曲だったよう。
(聴いていてフルート的にはそーだろうと思うので、それをあんなに美しく吹かれていることに尊敬キラキラだったのです。)


フランス人の彼女のクラスは、
フランスからの学生も多く、その場合はフランス語でのレッスン。
他の国籍の生徒に対しては英語でのレッスン、でした。
久しぶりに内容の濃いレッスンと、しかもそれが英語で、頭の中が興奮状態でしたが、
すごく実りのある時間、
本当に充実した時間をいただきました。

また
「これから受ける彼女とは、フランス語でのレッスンだけどごめんね」とおっしゃられていたのにも関わらず、
途中から英語に変えてくださったりして、
ジュリエットの人柄に感激!!
感謝ラブラブでしたクローバー


そしてそして、
ワタクシ日本に帰国し、
近々行うコンサートプログラム決めの参考に
youtubeで気になる曲を検索したところ…

なんとっ!
一発目に!偶然にもジュリエットの音源ルンルンルンルン

せっかくなので、ここに貼り付けます(*^^*)

3週間のオランダは盛りだくさんスケジュールで、
デルフト焼きで有名な↓デルフトへ行ったり。(教会の塔の上からカメラ{67EF3AB2-5C96-4B64-83D1-5E9F446D1ECB}

海抜が低いので、街の様々なところにこーした運河があって、ボートが浮かぶアムステルダム。
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昼間も乗ってる方いますが、
夕方は仕事帰りに飲みに行く感覚で、ボートを出して宴会をやったりしてます。
そしてボートハウスも多い!!

↓ここは、マーストリヒトの本屋さん。
美しい~!
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人間の生活の近くに動物たちがたくさんいるオランダ。
{4BF33405-4B04-45A2-9138-0BD912A8E678}会話ができそうなぐらいの近さでした!照れ
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木五の演奏会↑
↓木五の絵画まえでパチっとカメラ
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今日から6月!
がんばりますっ音符音符音符