今日はチャレンジナンバー6から9を出します。
チャレンジナンバーの出し方は、
誕生日の月➕日になる。
例えば、私は、
4月16日生まれなので
4➕1➕6=11
ここで、11になる人は、11で見ていくことになります。
他にも、
11月29日生まれなら、
1➕1➕2➕9=13
それをまた、一桁になるまで足すと、
1➕3=4
チャレンジナンバーが4になります。
チャレンジナンバー
6
6は、みんなのため、人が喜ぶために自分の気持ちをおしてまで合わせることが苦手。
6は、反対のエネルギーというより、中心の数字になるので、6のエネルギーをうまく使えない場合は6が過剰に強調されるか、6が全くでない。
6が過剰な時は、おせっかいになったり、嫉妬深くなったり、これだけやったのにー(笑)と疲れちゃったり
自分のことより他人の行動に目が行った時がチャンス
だからこそ、自分が中心になり、家族への愛、人も自然と集まり、後進を育てる、愛を与える教師的な道へ進んで人を導いていく。
7
7は、完璧に物事を終える、客観的に見る、1人で立つ、思考で考える事が苦手。
7の反対のエネルギーは、3になるので1人になりたくないのみんなといたいのってなりがち。1つのことを探求して集中することよりも、好奇心旺盛にあれもこれもとなりがち。
そして、頭で考えるより足が動いてしまう。
なんか、もっと1つのことを深く学びたい、大勢の中にいるより自分のスペースを大事にしたいと思った時がチャンス
だからこそ、そのたぐいまれなる才能と直感を発揮して自分だけのスペシャリストの道を歩んでいく。
8
8は、豊かさ、現実的に地に足をつけて動く、自分の欲求に従う事が苦手。
8の反対のエネルギーは、2になるので自分の欲求を押し殺してしまい、優柔不断になりがち。
8はお金のエネルギーでもあるので、お金を受け取ることにも苦手意識が小さな頃からあるかも。
もっと華やかな世界へ行きたい、お金を循環させたい時がチャンス
だからこそ、自分の才能を使って、みんなと豊かさを分け合って、グループを作ったり、みんなと循環していくことを成し遂げていく。
9
9は、みんなをまとめて、すべてを包み込む、私利私欲ではない無償の優しさを出す事が苦手。
9の反対のエネルギーは、1になるのでみんなのことより自分のこと、自分中心に動いてしまう。
リーダーでも1の一人で進めてしまうリーダーになりがち。
本当は、みんなで何かを成し遂げたい、自分の喜びで人も喜んでほしいと思った時がチャンス
だからこそ、みんなを見渡せるその器を、いろんな世代や年代の人たちとの交流を通して、自分の中にある愛を見つけていく。
こんな感じで、チャレンジナンバーだけを見ていくだけでも、誕生日を自分で選んできた意味がいろいろわかります。
数秘ホロスコープマニアの私なりの見解になるので、またご参照まで