こんにちは。
今の太陽冥王星の重なりは、こんな感じというのを、過去ブログで見つけまして。
また、ご参考にまでー。
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月の心地いい安全な領域を崩したくないけど、どこかで太陽の自我は、出したがってくる。
冥王星が太陽にアスペクトをとってくると、無意識なところで、ムクムクっとそんな気持ちが出てくるのね。
中年の危機(n冥王星ーt冥王星)の頃の、勢いで流れていくように動いていくというより、このアスペクトになってからは。
潜在的な無意識なところで、プレッシャーと共に動いている感覚で。
このままでいいのかなとか、本当はどう生きたいのかなとか、そういうのを考えさせられるようなことが起こる。
以前、書いた、月と冥王星のアスペクトは、どちらかというと、人間関係の中で、パターン化して、つい、出てしまうんだけど。
太陽と冥王星のアスペクトは、自我の目覚めとして出てくる感じ。
それぞれのアスペクトを。
#太陽と冥王星
#太陽と冥王星スクエア
#自我の目覚め
#月は安全
#太陽は目覚め
太陽と冥王星のハードアスペクトこそ、まずは、その一歩乗り越えた後にこそ、見える景色が違うことを伝えてくれてるんでは、ないでしょうか。
🍀太陽と冥王星が90度
自我の太陽に、0か、100の冥王星が90度を取ってくると、究極のところまで自分自身を持っていくことで、自発的にどう生きたいのか、どうしたいのかを考えさせられていく。
この方向で行こうと思ってたことに、潜在意識は、本当にあなたが願ってることに進んでいきたいんでしょって、横槍のような葛藤を経験していく。
そこで、一度、ゼロになって底までいくことで、頼っていたり、依存していたものから、復活して本当の力が出てくる。
🍀太陽と冥王星が180度
目の前に、ターゲットの太陽と冥王星が向かい合うことで、自我の太陽と徹底的にやっていく冥王星は、ずっとそこから逃げられない感覚に。
冥王星は、太陽の輝きに引き込まれ、太陽は冥王星の自分が変わってしまうかもしれない恐れの奥にある、本当の願いに気づいていく。
こちらの方が、90度よりプレッシャーはあるけども、お互いに、究極的な体験を通して、それを乗り越えて、手を取り合って絆を深めていくんですね。
冥王星は、自分のホロスコープの中にあるけども、冥王星がトランジットでかかってくる時ほど、そうやって、冥王星の影響力を持つ人との出会いがある。
それは、変容を通して、新しい私が創造していく次の世界への橋渡しとして、冥王星は、本当の望みに気づかせてくれるのではないでしょうか。