―お持ちの携帯だと、このブログが見れないんですね。


「あ、そうなんですよ(笑)ほんとに。
インターネットに詳しい方は、ちょっと何かで検索するって方法を試すと思うんですけど、
すぐ諦めるんですよ。

(中略)

手書きの時代が終わってきて…

困ってるんですけど、
妥協して、腹くくりましたね。

この話載るんすか?(笑)」


―適当にやっておきます(笑)
ちなみになんか、(前回より)光治良さんは、乗り越えるべき、難関らしいですよ。どう思いますか?


「いや、僕自身、乗り越えるべき難関なんですよ」


―マジか。


「僕自身がね
迷走しましたもん。」


―(笑)。まー、では
簡単な自己紹介をお願い致します。




「あ、はい、えー
今回トリックトップスさんに初めて参加させていただきます、森山光治良です。

稽古場のあだ名は…他ではなかなか呼ばれないんですけどね。“モーリス”って定着しました。
恥ずかしいんだけどなー(笑)」


―後悔してるんですか?
物語になぞらえて(笑)


「いや後悔しても始まんないっすから。
なぞらえて(笑)」


―宜しくお願いします。


「宜しくお願いします、ほんとうに」


―では、皆さんに聞いておる質問なんですけど


「はい」


―タイムトラベルできるなら、いつに行きたいですか?


「あ、はい
そっかー、タイムトラベルが出来るならいつ、んー…

結構、結構そんなに、なんかこの時代からやり直したいって無いんですよね。

純粋に若くなっちゃうじゃないですか、
体だけじゃなく、頭も。

…でも、戻るとしたら、28くらいかな。」


―ほう


「その辺に一回戻ってみる。
正確な年代は忘れたけど、

28から30位」


―なんでその辺なんですか?


「そこは、ちょっとね
ちょっと色々俺の中で、このやりとりって本当にそうだったのかなとか、感情的に流されてたんじゃないかなとか、一回くらい戻ってみてもいいのかなって

なに言ってんだ俺

結構まじめに答えちゃってんな

おっさんになっちゃうのは、仕方ないですからね」


―そうですよ


「記憶がなくなって、若返るんだったら(戻んなくても)いいかな」


―それが経験ですからね


「いろいろ右往左往して、
やっとこの歳になって、
来てる訳ですからね。」


―いや、いいですね、先輩


「…恋の話ですからね」


―…あ、あ、あー
なるほど(笑)


「だから、素直に答えたらそれ位かなって(笑)」


―酒を呑みにいきましょう、今度。


「酒を呑んだ時に詳しく、今度。
お酒呑んだ時に話しましょう(笑)」






―ありがとうございます。笑
では続きまして、


「はい」


―お客さまへ、一言メッセージをお願いします。


「あ。

大変見やすい作品になるんではないかと。
こういう、綺麗に、出演者たちも穏やかな感じで…

楽しそうで、素敵だなって、思わせていただいてるんで、
そんな素敵な空間の一部を、お客さんに楽しんでもらえたらなと思います。


ぶっ飛んでる集団多いんすよー

(この後、過去に出演された座組のぶっ飛んだエピソードを語られてます)

これ、僕は書いてもらってもいいんですけど」


―いや、無理ですね


「(笑)

すぐ話が逸れる…」


―では、最後に(笑)


「はい」


―次に紹介する役者さんを


「そうですよね。

じゃあ…“彼女”がいないと何もできない」


―…ああ、あの方


「(選ぶ)
僕を本番の板まで連れてってください」


―(笑)


「あなたがいないと何も見えない」


―告白か


「僕の目になって下さい」


―何を言ってるんスか


「ありがとうございます、すいません」


―いえいえ


「楽しかったです」


―良かったです(笑)


「楽しい雑談でした」


―(笑)
森山光治良さんでしたー


「ありがとうございましたー」








【森山光治良専用予約フォーム】



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1年10ヵ月ぶり。
最新公演『ザ・タイムマシーンズ』!!


初日まであと20日!!

愉快な18人で前進中☆★