―本日は、ちっちゃくてかわいい方をお呼びしておりまーす


「どーもー」


―(笑)


「(笑)」


―いや、ごめんなさい


「受け入れた方がいいのかなと思いまして」


―あの、前の方がそのように、仰ってたので


「先輩の言うことは甘んじて受けようと思いました」





―宜しくお願いします(笑)


「(吹き出しながら)お願いします」


―では、簡単な自己紹介をお願いします


「自己紹介、えと、
えー、あの、
水分過多の阿部です」


―(笑)


「前回のブログから言うと」


―前回のブログで言われなかったら?


「いや、水分過多です」


―推すんだ(笑)


「水分過多の阿部です。」


―宜しくお願いします。


「(笑いながら)宜しくお願いします。
2回目ですけど、大丈夫ですか、宜しくお願いします(笑)」


―うまいことやっときます。


「ぜひ。」


―では、皆さんにしてる質問なんですけども、
タイムトラベルができるなら、いつに行きたいですか?


「くー。(妙な擬音)

(間)

えとですね。

(間)

んー…と、やっぱり、あの、自分が産まれるちょっと前から、産まれてから今までを客観的に見てみたいですね」


―ロングムービーですね


「要所要所飛ばしてもらって」


―飛ばしていいんだ


「見たいところ、かいつまんで見てみたいですね」


―それは、見るだけでいいんですか?


「そうですね。
別に過去を変えたいわけでもないので、俯瞰で、自分のことを見ると、
ああ、あの時あの人が言ってたことは…愛がある言葉だったんだなとか

いろいろ解ることがあるんじゃないかなと。」


―いいっすね


(ここで、諸事情によりインタビューが中断されました。場所が変わります)


「なんの話しようとしてたんだっけなー

自分が死んだあとの未来に行くのと迷ったな、だったかと」


―なるほどねー


「(笑)。淡白か!」


―淡白です(笑)


「はいー」





―はい。
続きの質問ですが、お客さまへ一言お願いします。


「(すごく考えてます)


(ささやき気味に)是非見てください」


―なんでちょっとウィスパー気味で(笑)


「でも言いたいことはそこしかないじゃないですか
どーだあーだはありますけど」


―わかりました!


「私、昨日すごい考えたんですよ。」


―そうなんだ


「(考えてます)

起きてることはSFのようであり、スケールがとても大きい感じがするけど、でもやっぱり、実際に起こってることはとても身近にある自分のすぐ隣にあるような出来事だったりするから、

(うなる)

なんか、自分に置き換えてみたりとか、
自分だったらどうするんだろうとか、を体感しに来てもらえると嬉しいなと思います。


…ほんとにまとめるの苦手ですよ。」


―いえいえ、ありがとうございます。


「はい。
ありがとうございます。笑」


―じゃ、次の方を。
どなたに?


「(選ぶ)」


―ちなみにこの方のイメージを言うと?


「イメージ、イメージというか、
ウィンクで殺されてから、彼女の虜です。」

※演劇のゲーム「ウィンクキラー」というゲーム内の話です


―笑


「恋に落ちまくってます

ウィンクされた時から、ハートを撃ち抜かれてます」


―わかりました


「(笑)」


―ありがとうございます!
水分過多の、ちっちゃくてかわいい阿部紗穂里さんでした。


「今日は思ったほど、過多ではなかった」






【阿部紗穂里さんを更に知る!↓↓↓】

Twitter→@abe_sahori



【阿部紗穂里専用予約フォーム】



~~~~~~~~
最新公演『ザ・タイムマシーンズ』!!