―では、ウィンクをどうぞ


「(笑う)

なんで、ですか!」


―いや、すいませんでした。


「誰へのウィンクですか?」


―読者へ(笑)?
…宜しくお願いします。


「宜しくお願いしますー。
いや、そのイメージいやです。」


―(笑)
でも、受け入れていかなきゃいけないものもあるしね。


「ウィンクはいいかな。」





―(笑)。
では、簡単な自己紹介をお願いします。


「えと、片岡萌です。今回は、演出助手と校正とアンサンブルで参加させていただいてます。
…宜しくお願いします!

(笑う)」


―宜しくお願いします。


「お願いします。」


―とても助かっておりますよ。


「いやー、なんか、なにやったらいいかあんま解ってないですよ」


―そう?


「これでいいのかなーって探り探りやってます。」


―いいんです。
沢山の人が救われてますよ


「ありがとうございます。
よかったです。

もっと、あれやれこれやれって言っていいのにと。」


―じゃあ、ウィンクを


「(笑)
職権乱用ですか?」


―すいませんでした。

じゃあじゃあ質問に…。
えー、タイムトラベルができるならいつに行きたいですか?


「んー、自分に関わる時代は別にいっかなって思ってて」


―うん


「自分に関わる部分は今の自分で精一杯なんで、過去とか未来とか行っても、
今の自分、が

…なんていうんだろう(笑)」


―(笑)


「どうにもならない、崩れるのがイヤなんで、折角頑張ってるので、どこにも行きたくないかな。

もっと違う時代でいいですね。」


―例えば、いつとかあります?


「王様とか殿様とか絶対的な存在がいる時代に行って生きてみたいです」


―それは何願望なの?


「願望っていうか、今はやっぱ民主主義とかで、象徴天皇なんで、そんな絶対的な上は存在してないんで、
自分が気にするのは周りの目とかだと思うんですけど」


―うん


「絶対的なてっぺんの存在がちらついて、
それを意識した生き方になるかなと、だから全然違う生き方になるんじゃないかなって。」


―なるほどな。
おもしろいなー。


「(笑)
なんかやっぱ先導して行く人とか、理想を持っている人ってカッコいいじゃないですか、
そういう人の下で生きた自分はどうなるのかなって
今の自分では体験できないことをしてみたいと思います。」


―ありがとうございます。


「ふふ、ありがとうございます。」


―では、続きまして、
お客さまへ一言、お願いします





「んー…(笑う)」


―(笑)


「見て、感じたことを、いっぱい、こう私達に伝えて欲しいと思うなって思います

お客さんから観たこの舞台はどんな解釈、見え方になるのかなって、それが一番気になるんで、
そのために、面白い舞台にできるよう頑張ります。(笑う)」


―素敵なコメントをありがとうございます。


「(うなずく)」


―じゃあ最後に、次回の人を決めていただきたいんですけど、


「次回の人。
んー………どうしようかな(笑)

(選ぶ)」


―お。
その人のイメージを一言で言うと?


「最初に見た印象ではそうでもなかったのですが、
結構いじられキャラなのかなって思ってます

意外とそっちなのかなって稽古を見て思いました。」


―じゃあ、その辺についてどう思うか聞いてみますね。


「(笑)」


―ありがとうございます。


「ありがとうございました。」


―片岡萌さんでしたー


「(何回もうなずく)」






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最新公演『ザ・タイムマシーンズ』!!


初日まであと2週間!!!!
後悔と救済の物語、是非ご覧くださいませ。