―本日は、謎多き方をお呼びしております。


「(笑)。はい、よろしくお願いします」


―あ、否定しないんですね


「はい、否定しないです」


―(笑)
では、簡単な自己紹介をお願いします。





「今回アンサンブルで参加させていただきます畑山孝幸と申します。よろしくお願いします。

趣味は献血です。」


―あれ?何型でしたっけ?


「僕はO型のプラスです」


―日本人はO型は?少ない?


「いや、O型は比較的多いです。多いんですけど、使う量も多いので、どんどん血を求めてる感じです。」


―そんなによく行くんですか?


「はい。ちゃんと小道具を用意しております。(スッとカードを出す)
今日も行って来ました。

(手帳を取り出して)今日行ってきたという証拠の、2017年のカレンダーです

(笑)」


―もう何の話してるのか(笑)


「(笑)
献血の話をしろ、させろと言ったら延々と喋ってられるくらい知識が、増えましたね。
ちゃんとした献血を知らない人がほとんどなんで。

ま、今回の公演にまったく関係ないんですけど、詳しくお話を聞きたい方は、是非僕まで。」


―お待ちしてまーす


「お待ちしてまーす
なんの話なんだろ」


―じゃあ


「本題に戻りまして」


―はい(笑)。
タイムトラベルができるなら、いつに行きたいですか?


「タイムトラベルができるなら、
何年前だろ(数え始める)

…5年前の、5月頭に戻りたいです」


―随分具体的ですね


「僕の父さんが亡くなる前なので、

もっと話をしたかったなって、そういう意味で。
(思い返しながら)5年前、5月、ゴールデンウィーク辺り」


―戻りたいと


「もっとお父さんと話したいと、理由です。」


―どんな話したいとかあります?


「もっと、父さんの昔の話を聞きたかったですね

自分の知らない、父さんの話をもっと知りたかったなって

親孝行できる人は、親が居る内に。

飲み屋でお父さんとお酒を飲めなかったのが残念。
重い話ですいません。」


―いえいえ、
ま…そういう想いが、持ってる人が、きっと多いから、
タイムマシーンに想いを馳せるのかなって。


「原点なんでしょうね。」


―タイムマシーンの原点。


「タイムマシーンを作りたいと思った人達はどこに行きたかったんでしょうね?」


―(笑)


「みんながみんな同じとこに行きたいわけじゃないから、ちょっと気になります」


―なんか、今回の物語に絡みそうなコメントでした。





「どきどき」


―(笑)
じゃあ、続きまして、
お客さまへ一言、お願いします。


「一言、はい

科学者だろうがなかろうが、タイムマシーンに乗ってみたいというのはどんな人でも一回ぐらいは思うと思うんですけど、
そのタイムマシーンの可能性が見えるんじゃないかなって思うんで、
是非、どう感じたか、公演後に、言っていただければと思います

(笑)

別に僕が書いたわけじゃないんですけどね(笑)

でもそういう感想が聞けたら嬉しいんで、是非お願いします。」


―ありがとうございます。


「はい。」


―最後に、次の人を


「…だったら、そうですね、(選ぶ)
今回の役どころをみて、あんな人が居たら格好いいよなって思ってるんですけど、

長年続けてきた人にしか出せない貫禄を出している、あの方にお願いしたいと思います。」


―わかりました。


「はい」


―ありがとうございました。


「ありがとうございました。」


―畑山孝幸さんでした!


「(深いお辞儀)」






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最新公演『ザ・タイムマシーンズ』!!


あなたの後悔はなんですか?