―醸し出す貫禄。
本日は、ベテランの女優さんをお呼びしてます。


「あらやだ」


―(笑)


「そんな、ベテランだなんて!
おはずかしい(笑)」



―宜しくお願い致します(笑)


「宜しくお願い致します」


―では、簡単な自己紹介を。


「Sky Theater所属の、芸歴…芸歴?24、5年になります」


―おお


「瀧澤千恵と申します。
よろしおねしゃしゃしゃす」


―(笑)


「よろしおねしゃしゃす」


―2回言った


「多分そうですね、24、5年になります」


―長い


「長いっすね、考えたら、
1年間なんもやってなかった時期もありましたが…すごいね(笑う)、継続ってすごいね」


―はい


「ふふふ」


―ありがとうございます


「いえいえいえ」


―では、皆さんにしている質問なんですけども


「はい」


―タイムトラベルができるなら、


「はい」


―いつに行きたいですか?


「はい。

まずね、未来の方だとね。
両方行きたいんですよ、未来も過去も」


―はい


「これは何年で出来るか判らないけど、ざっと50年後に行ってみて

ザク・ワンができてるのかどうか
いわゆるモビルスーツが出来てるのか確かめたい

ザク・ワン。」


―(笑)


「もう100年くらい先に行くと
殻機動隊の草薙素子がいるのか、これも確かめたい」


―忘れてた。
こういう人だった


「こういう人だった(笑)」


―あー
え、どっちだと思います?
あ、どうなってるか。


「出来てて欲しい、って感じかな。

人が乗るのってのは不可能に近いって聞いたから、
50年じゃ無理かな

…見たい!

殻機動隊の方は行けちゃうんじゃないかって気はしてるけど」


―見たい?


「見たい」


―いやー…すげー情熱が伝わってくる


「(笑)」


―あれ?過去は?


「過去はですね、過去の未解決事件の三億円事件の犯人が見たい」


―ああ


「あと帝銀事件の犯人はあれで合ってるのかなと

そんな感じかしら」




―興味津々ですね


「ふふ」


―ありがとうございます。


「いえいえいえいえ」


―では…お客さまへ一言を、お願いします


「(姿勢を正して)

えー、とても面白いものに仕上がり中ですので、
是非足をお運びいただきたい!」


―はい


「理系ぽい話ですが、
全然難しい話じゃないから!
いらしていただきたい!

と言いたい」


―わ…この、熱量をそのまま伝えたい


「伝われー!!!(手のひらを向けられてます)」


―念を、念を送られてる


「(笑)」


―いやー、楽しいなこのインタビュー(笑)


「(笑)
ならばよし。」


―ありがとうございます。


「いえいえいえ」


―では最後に、


「はい」


―次の方を


「(選ぶ)

奴が生まれる前から、私は芝居をしてたっていう…奴に伝えたいと思います」


―若干のプレッシャーを感じるんですけど


「ふふ、ひひひ」


―ひひひって


「(笑)」


―そのまま、彼に伝えておきます


「苦しむがいいと」


―(笑)
ありがとうございます


「大変ですねー、これ」


―労ってもらった(笑)
本日のゲストは瀧澤千恵さんでしたー


「(高い声で)ありがとうございましたー!」


―声高ぇ


「(千切れるほど手を振りながら、笑ってます)」






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最新公演『ザ・タイムマシーンズ』!!


初日まであと10日!!
稽古もラストスパート★

ご予約お待ちしております!!!