―はい!本日はとてもキレイな方をおよびしてます!


「あれ?」


―あれ?って(笑)


「ふふふ」


―では、簡単な自己紹介をお願いします




「はい!
どうも馬場史子です。トリックトップスさんには長らくお世話になっております。
4年…5年…?」


―んー…4年、ですね


「4年になりますね

なんだかんだ長いお付き合いさせていただいて、
感慨深いです(笑)

今回、私の役どころみたいな、ことも含めて自己紹介させていただくんですけど」


―はい


「トリックトップスさんでは、近年、飛び道具として使われてる印象を持たれてるかと思いますが、

佐渡ツムジ氏に“馬場は飛び道具以外は無理なんですかね?”って聞いて、そしたら“諦めてください”って言われてたんで」


―(笑)


「未来から来た未来人とかになるのかなと思ってたら、

なんのこっちゃない、
ただのいい女でした

…台本を読む限りではね(笑)」


―そうですね、普通の


「(笑)」


―なんと、今回で9回目の出演なんですよ


「わたし?すげー
そっかー

いやー、すごいね」


―今回も宜しくお願いします


「お願いしますー

いい女と書かれてますけど、私がやることになることでどうなるか判りません」


―なんでハードル、下げたの(笑)


「そういうところも含めて
お楽しみにしてください

主役を支える役としてもね

そんな感じです、ピース!(ピースしながら)」


―(笑)
では、質問をさせていただきますが、


「はい!」


―タイムトラベルができるなら、いつに行きたいですか?


「はい。
これはですね。
2015年、3月12日に行きたいです。」


―また具体的ですね


「はい
なんですが、理由はちょっと話せなくて。
行きたい時ではあったんだけど、あるんですが、行ってもどうにもならないのかなと思って、
なので結果として行きたいとこは、無い、って事なのかな

なんの形でも、どういう風にやっても、ここに来てるんだなって思うんですよね」


―うん、うん


「それこそほんとに遡って、小学生から、みたいなさ、
そしたら演劇やってなかったのかなと

もっと素敵な花嫁だったのかなとか」


―それはどうかな


「ほんとだよ、だからどだいね、ここに来てると思うんだよね
そんな感じかな。」




―ありがとうございます。


「ふふふふ」


―では、続きまして、お客様へ一言お願いします


「はい、
トリックトップス、
1年10ヶ月ぶりの本公演

ですね」


―はい


「佐渡ツムジが30代になって、
初めての作品…になるのでは?」


―うん、そうですね


「ひとつ、ビターな、大人な、作品なんだろうなと私には思えて、
それが、すごく、好きです
なので、この渾身の作品をですね、
是非観ていただきたい…うん。

今、なんでしょ、見るのはきっと
やるのも、
やるのも見るのも今なんだと
そういう作品な気がします。」


―ありがとうございます。


「(笑)」


―いやー、いいコメントするなぁ


「(笑)」


―では最後に
ま、次は、この方なのですが、(選ぶ)

なにか、この方のイメージを


「イメージは、謎の人。

ほんとに初めてお会いするんですけど、
ポーカーフェイスだなと思いますし、すごく、体の大きさもあったり、相当発してるオーラがすごいんだけども、
そんなに出張って、主張するわけでもない

どんな人生を、歩んできたのか、
熱燗を飲みながら、4、5時間しっぽり語りたいな、

まだその時間ができてないので、
発掘していきたいなと…
そんなコメントを残して、バトンタッチしていきたいと思います。」


―(笑)。ありがとうございます。


「ありがとうございました。」


―クレイジーお姉さん、馬場史子さんでした


「はい、どーもークレイジーでしたー」






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最新公演『ザ・タイムマシーンズ』!!


初日まであと3日!!

上演時間は120分です!!