1年間の育児休業も今日で終わり。

明日から仕事復帰です。


1年前に決めた目標をもとに、できたことをまとめておきます。



1年前の目標


●アメーバブログを毎日更新する。

・4月1日~8月14日まで継続。育児に追われ1日更新を休んでしまい、モチベーションも上がらず更新できず。

・人気ブログランキングに登録し、1位を獲得。現在1位。


●料理をする。

・豚汁を30分でつくれるようになった。

・材料の買い出しからできるようになった。


●普通自動二輪免許を取得する。

・免許を2ヶ月間で取得し、交通安全意識を高めた。


●特別支援学校教諭2種免許を取得する。

・佛教大学通信教育課程に入学。

・育児の大変さを言い訳に1科目しか単位取得できず、10万円をドブに捨てた。


●ガンバ大阪のおとなサッカークリニックでサッカーを楽しむ。

・楽しみ、友達もできた。


●マラソン大会で4時間以内に完走する。

・エントリー日を忘れ、出場できず。


●ベランダで野菜を育てる。

・エダマメを栽培した。娘も水やりなどをして楽しんだ。


●家をセルフリフォームする。

・幅木を張り替えた。



その他、ピアノ教室に通い「さんぽ」と「パッヘルベルのカノン」を弾けるようになった。


趣味で知り合った友達が育休を取得することに成功した。一般企業での取得で、少しでも力になれたことを嬉しく思います。



あっという間の1年間、子どもたちも私自身も急成長し、すごく楽しめました。


明日からはワーキングファザーとして頑張ります。


梅まつりの下見に来ています。

{A26939AC-C27F-4951-8716-3AC3D28170E7:01}

2分咲きというところです。

2月20日土曜日から、梅まつり開始です。

エキスポシティやガンバ大阪の開幕戦と抱き合わせでオススメです。
厚生労働省のイクメンプロジェクトでイクメンの星という、イクメン体験記を募集していたので投稿しました。


イクメンプロジェクトのウェブサイトにもアップされるようです。
以下投稿内容です。


昨年の4月、娘が2歳、息子が6ヶ月の時にパパママ育休プラス制度を活用して1年間の育児休業を妻と同時に取得しました。

私が育児休業を取得しようと決めたのは、妻の定年退職まで働き続けたいという思いを尊重しながら、自分のワークライフバランスも見直そうと思ったからです。

妻が第2子を妊娠した時から、時間外労働を減らして家族と過ごす時間を増やそうと意識しました。しかし、前年度から月平均50時間減らすことができたものの、まだ月平均90時間の時間外労働をしていました。意識しても過労死認定ライン以上に働いており、家事も全くやっておらず、休日は昼まで寝ているという状態でした。この状態では夫婦共働きで育児していくのは困難だと感じ、家事や育児能力を身につけるために夫婦同時育休を取得する決意をしました。

育休取得を決め、前年度の8月から管理職に相談し代替講師を探してもらいましたが、結局代替講師は見つかりませんでした。
最終的に担当の仕事内容を変えてもらい、その仕事の代替講師に来てもらい育児休業を取得させていただきました。

最初はママの代わりになれるようにと意気込んで、料理、食事介助、掃除、洗濯、公園遊び、風呂入れ、寝かしつけなど、ママの真似をしながら全てできるように頑張りました。妻の念願だった趣味の演劇出演も可能にして、私1人で2人の子どもを寝かしつけることもありました。

その過程で自分では頑張ってママの代わりなろうとしても、子どもはママが1番安心できる存在で、私はママの代わりにはなれないということがわかりました。娘は寝かしつけの時にママを探して泣き叫び、息子は1歳を過ぎるまで毎日私が散歩して寝かしつけていたのに、1歳過ぎからはママに寄り添ってしか寝なくなりました。
少し寂しく感じましたが、子どもにとって1番安心できる存在のママが安定して過ごせることが子どもにも大切だと思うようになりました。
そのために妻を支えていく意識をもつことがパパがやるべきことだと考えるようになりました。
仕事復帰しても自分にできることをやって家族を支えていこうと思います。

自分の限界を知り、夫婦共働き育児のヒントを得られ、同時育休を取得して良かったです。