『ミドリ、桜』の歌詞の意味。3rdシングル【4/29発売】

いよいよ。

この後４月２９日の0時より、、、

鳥山真翔With Switch Of Voice Choir
3rd single

《　ミドリ、桜　》

全国配信されます！！！！！

今回も、、
作詞作曲させていただきました。

以前ブログを書かせていただきましたが、

本当に、本当に、、、、

気持ちを込めて書きました。

みなさまにもっと届くように、、

歌詞を、載せます。

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《　ミドリ、桜　》

作詞作曲/鳥山真翔
編曲/高山慎平

柔らかな春の風に
花びらひとひら

消せぬ想いと共に
落ちてはまた落ちる

僕の夢は
変わらないのに
季節が僕たちを置いてった

人は何故でしょう
ピンクのないこの木を

桜とは呼ばないけれど

ミドリ、桜は（桜は）
美しいあなたとなり（あなたとなり）
花びらの涙
泣き晴れたかのように

僕たちの言葉（言葉は）
もう地べた花びら（待ってると）
次の春がきたら
もっと美しいでしょう

桜桜桜

この国で約束された
四季折々

春よ、来いと
願う心がここにはある

この道の先にあるのは
形のないもの柔らかいもの

何も信じられずに
絶望に立っても
信じてよ桜希望の木

ミドリ、桜は（桜は）
美しいあなたとなり（あなたとなり）
太陽を浴びて
強く雨を飲んで

蕾がなければ（蕾を）
花は咲かないのなら（咲かせろよ）
待てばいいだけなんだ
待てばいいだけなんだ

桜桜桜

あなたの桜は
どんな色でもいいよ
そう緑が笑った
青い空が笑った

ミドリ、桜は（桜は）
美しいあなたとなり（あなたとなり）
花びらの涙
泣き晴れたかのように

僕たちの言葉（言葉は）
もう地べた花びら（待ってると）
次の春がきたら
もっと美しいでしょう

桜　桜　桜

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こんな歌詞です。

みなさん、

「桜」って、何色？

と聞かれたら、、、、

なんと答えますか？

「ミドリ」

と答える人は、

ほとんどいないと思います。

では、、、、

「ピンクではない桜」

は、

桜ではないのでしょうか。

どんな季節も、、、、

次に来る、

鮮やかな春に向けて、

エネルギーを蓄え、

一生懸命生きている木を

「あなた」

にたとえました。

みなさんにとって、、、、

とてもしんどい時期、

あると思います。

それは、必ず来る、

次の季節を、待つことのできる力に、

この歌がなればいいと思います。

僕は、正直これを書いた
今年の冬は、、、、

本当に、。。。

しんどかった。

だけど、この国に生まれて、

約束された季節があるから、

進んでいこうと、思いました。

生きてこそ、

必ず来る春を。

みなさん、待っていてください。

春にいるあなたも、

これから何があっても、

また、鮮やかに、花開くはずです。