お気付きの方もいると思うが全て英語表記すると、ウェーブウェーブ。
日本語表記にすると波波。
なかなかな名前のクオリティだ。
話を戻そう。
時代としてはやはりナチュラルや作り込まない感じが人気なのだろう。
普通にコテで巻くよりも柔らかい雰囲気やこなれ感を手に入れやすい。
もちろん僕も前々から波ウェーブ推奨派だ。
この撮影はもう2~3年前だがこの頃から推していた僕はやはり時代の最先端児なのではないかと思う。
調子に乗ってしまい申し訳ない。
まあ個人的な考えだがやはり巻かずに挟んで作るウェーブは手軽に取り入れやすくコテが苦手な方にもおすすめスタイリングなのだ。
詳しいやり方などはYouTubeや色々な人のブログにも作り方が載っているのでチェックしてみてほしい。
えー、詳しくかいてよ。
という声も聞こえてくる。
しかし今のネットの時代。
Googleで波ウェーブと検索すれば素晴らしい記事などたくさん出てくるであろう。
わざわざ素晴らしい記事があるのだからそれに対抗しても仕方がない。
そう、僕のブログの本質としてはやはり何事もチャレンジすることを念頭に置いて新しいカタチで情報を発信したい。
というわけで今回、メンズショートヘアで波ウェーブを実践してみようと思う。
beforeがこちら。
これほどキメ顔がイケテナイ写真があるだろうか?
いまこのブログに貼り付ける作業て恥ずかしさを覚える。
いつも通りストレートアイロンをつかう。
今回は波ウェーブなので少しテクニックが必要だ。
しかし毎朝少し早めに起きてスタイリングをしてる美意識の高い堤は難なくこなしてしまった。
どうだ。
非常にイラつく顔をしてしまったがまさに波ウェーブ風メンズショートヘアが完成した。
なんならカッコよく撮るためにわざわざジャケットを着た。
お気づきだろうか…。
波ウェーブがもたらすラフで無造作な動き。
カラーも黒髪によりセクシーさが溢れ出る。
作り込まれたものではなくあくまでも自然体。
そしてこのボテっとした唇。
勘のいい方ならお気づきだろう。
そう…
斎藤工になってしまった。
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アンテナは常に張っておくことが大切だ。
普段の何気ない生活の中にも今の自分を変えるヒントが転がっているかもしれない。
今回もやろうと思って斎藤工になったわけではない。
たまたま斎藤工の方から寄ってくる結果になった。
これで綾瀬はるかと結婚しても上戸彩と不倫もできてしまう。
世知辛い世の中だ。
では最後に僕が自撮りしている瞬間を第三者目線でお送りしよう。
ありがとうございました。
(余談だが今回のタイトルは波ウェーブということで波に乗ることと流行に乗る二つの意味を兼ね備えている)