次男のリュックを探して三千里 | 僕シル新章 僕と家族とタイで生きる道♪

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クローン病の僕とシルビア(s14)の物語から始まり、気がつくとシルビアはもう無いし、子供は3人になるし、いつの間にか日本からタイへ移住しているし。人生は何が起きるか分からない、今を可笑しく楽しく生きよう!!

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ちゅーっす。

こんばんはバイバイ

 

今日、買い物に行って帰宅し荷物台車に乗せている時に、

 

 

あれ、僕のバッグがないガーン

 

 

と、次男が突然言い出したタラータラー

行った場所をおさらいすると…

 

ウィークエンドマーケットエンポリアム(ショッピングモール)で食事 → BIG C(タイのローカルスーパーマーケット)で買い物 → 自宅、の流れ。

 

BIG Cでは、

 

バッグをお店に持って行ってない

 

と言うので、エンポリアムに探しに戻るアセアセアセアセ

エンポリアムでの動きは、

 

スシロートイレおもちゃ売り場のクレーンゲーム

 

だったので、おもちゃ売り場から散策。

店員さんにも確認。

リュックサックって英語で通じないのね… バックパックって言わないとダメだったみたいタラー

 

無くした事が伝わったようで

我々が歩いた道を一緒に歩いて探してくれた。

近くにいる店員さん一人一人に、

 

 

見なかったか?

 

 

と声がけしてくれる。

 

次第に探してくれる人の輪が広がり、セキュリティ部門の方など集まってくる。

一度、次男が行ったであろうトイレもチェックしたが見つからずアセアセアセアセ

 

最終的には、セキュリティ部門の方が、

 

 

防犯カメラをチェックする

 

 

とまで言ってくれて、連絡先特徴などを伝えておもちゃ売り場を後にする。

 

 

正直、ここは外国だし、

 

 

まず見つからないだろうなぁショボーンショボーン

 

 

と思い、駐車場に向かうと…

 

 

えっ、えっ⁇

 

これは次男のリュックサックじゃないですか

 

完全に諦めていたのに、

車を待っていた時に置いて行ってしまったようだアセアセ

中にはSwitchも入っており、絶対に無いと思ったがまさかの展開だった。

 

その後、おもちゃ売り場に上がり、見つけた旨を伝えに行くところで、セキュリティの方から電話が。

 

 

バッグを持って外に向かった

 

 

との連絡。

yes , that’s righグッ

 

たった今見つけた旨を伝えると、

Congratulations と。

 

本当にありがたかったですね。

タイの方々は、困っている人に本当に優しい。

そして子供には特に優しい。

 

私が日本人であってもタイ人は助けてくれるなんて、ありがたい事だと心より感じた。

 

タイ人の優しさを感じた一日。

この恩は忘れないし、自分のできる限りの恩返しをしたいと思った一日だった。

 

では、サワディーカップバイバイバイバイ

 

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