100羽100色の毎日のストーリー
こんばんは。 柴田です。
TSUBASAの保護施設には、およそ150羽の鳥たちが暮らしていますが
それぞれの過去もあり、そして、毎日のストーリーがあって、ここでは
全てをなかなかお伝えしきれないのが残念です。
おそらく、今一番(スタッフが)チャレンジングな鳥さんが、おもち@セキセイインコ
かもしれません。発情がなかなかおさまらず、発情をしないようにあれこれ工夫をして
いる毎日ですが、また卵を産んでしまい、スタッフは敗北感でいっぱいです。。。
一年の内で、ある期間だけの発情や産卵は鳥さんにとっては自然なことなので問題ない
のですが、飼養下の鳥さんたちは、常に適度な温度で栄養も豊富、といった状況の中、
おもちのように発情が止まらない、というようなご家庭の鳥さんでも発情過多に
悩まされている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今後、おもちの発情を抑制するためのあの手この手を、こちらでご紹介させていただき
たいと思いますので、ご家庭の鳥さんのヒントにしていただけましたら幸いです。
≪おもちの今日の取り組み≫
テーマは、環境を変えて、いいストレスを与えること。
本日は、普段見慣れた場所ではない、オカメインコたちの寝室で午後を過ごして
もらいました。
ポツン・・・
この部屋なら、いつも呼び合っているよもぎ@セキセイインコや他の鳥たちの声は
聞こえません。
初めての場所に、おもちドキドキです。
「チェッ」というような表情のおもち。
いい刺激になってくれるといいのですが。。。
これまでと今後の取り組みについても、またおいおいご紹介させていただきます。
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≪告知≫
TSUBASAが発行している季刊誌「とり村回覧板」では、掲載(有料)を希望される団体様や
企業様を募集しております。興味のある方は、メールにてお問い合わせください。
*掲載には、掲載希望内容を当方で検討させていただきます。当団体の趣旨にふさわしく
ないと判断させていただいた場合、内容の見直しのご依頼やお断りをさせていただく
場合もございます。あらかじめご了承願います。
現在、2013年4月発行分を製作中です。この号に掲載ご希望の方は、3月末日までにご連絡
ください。
お問い合わせ先メールアドレス tsubasa0615@gmail.com
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TSUBASAの保護施設には、およそ150羽の鳥たちが暮らしていますが
それぞれの過去もあり、そして、毎日のストーリーがあって、ここでは
全てをなかなかお伝えしきれないのが残念です。
おそらく、今一番(スタッフが)チャレンジングな鳥さんが、おもち@セキセイインコ
かもしれません。発情がなかなかおさまらず、発情をしないようにあれこれ工夫をして
いる毎日ですが、また卵を産んでしまい、スタッフは敗北感でいっぱいです。。。
一年の内で、ある期間だけの発情や産卵は鳥さんにとっては自然なことなので問題ない
のですが、飼養下の鳥さんたちは、常に適度な温度で栄養も豊富、といった状況の中、
おもちのように発情が止まらない、というようなご家庭の鳥さんでも発情過多に
悩まされている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今後、おもちの発情を抑制するためのあの手この手を、こちらでご紹介させていただき
たいと思いますので、ご家庭の鳥さんのヒントにしていただけましたら幸いです。
≪おもちの今日の取り組み≫
テーマは、環境を変えて、いいストレスを与えること。
本日は、普段見慣れた場所ではない、オカメインコたちの寝室で午後を過ごして
もらいました。
ポツン・・・
この部屋なら、いつも呼び合っているよもぎ@セキセイインコや他の鳥たちの声は
聞こえません。
初めての場所に、おもちドキドキです。
「チェッ」というような表情のおもち。
いい刺激になってくれるといいのですが。。。
これまでと今後の取り組みについても、またおいおいご紹介させていただきます。
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ないと判断させていただいた場合、内容の見直しのご依頼やお断りをさせていただく
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