先日、こちらの本が重版になりました。

2021年10月に出版して約2年。

これで2万部だそうです。(というニュースを先日お伝えしたような気がします)


年明けで定年退職するらしい小学館の下山さんからメールを頂いた時には「これが最後で、これ以降は後輩に託します!」みたいな感じだったので、少しイモーショナルになったのですが、先日、またメールをいただきました笑








中国の出版社から、中国語版製作のオファーが来まして、それを受けることになりました。


ありがとうございます。



個人的には、最近何人か高校時代の友人(ニュージーランド人)と30年近くぶりに会う機会が何度かありまして、僕の状況を知っている人たちが「英語版はないのか!」と仕切りに聞いてくるのと、「人間は9タイプ」の話をするとめちゃくちゃ食いついてきたので、


英語版もできたらなぁと思ってます。

(基本的に僕の本のほとんどは二次利用は僕が決める権利がある契約になってますので、英語にしたいよ!と仲介したい方などいらっしゃいましたらいつでもお声がけください)もちろん映像化も大丈夫です!


先日、オンラインミーティングを16時からと17時から…の二本立てで予定していたのですが、最初のが10分。2本目が30分で終わりました。


塾の方も「一番生徒が多い校舎」は「オンライン校




ですから(しかも世界中から受講されている)、


今ってほんとなんでもオンラインで完結するんですね。




ちなみに、うちの長女は9歳なのですが、

週一回家庭教師をお願いしていて「ノルウェー」か「デンマーク」(いずれにせよ北欧)の先生なんですよね笑


英語で算数を教えてもらっています。



「個人でやってる家庭教師」も英語ができたらグローバルで生徒を持つことができる時代なんだなぁとつくづく思います。


そういえば、名古屋で塾の先生をやっていたころ、長期の休みになるとブラジルやロシアから数週間だけアパートを借りて通ってた子とか、関西から新幹線で通学してた子とか、九州からレオパレス借りて浪人生活してた子とか、夏休みは四国や北海道の子達が結構いたなと思い出しました。


最近はね、塾の校舎も増えて各地方で指導を受けられますしオンラインもありますが、20年以上前から全国、世界に向けて指導してたんだなと、改めて思い出しました。


僕が20代の頃に指導していた生徒さんたち集めて同窓会とかしたら面白そうだなぁとふと思いましたね。彼らももう良い年ですからねぇ。(そのうちの1人は今坪田塾で大人気の講師として頑張ってくれていますが)


そして今気づいたんですが、その頃の生徒さんたちも結構繋がりがあるので、たいして珍しくないし面白くもないな…笑



あと、最近よく「オンラインサロン開きませんか」みたいな営業が多いのですが、僕らの塾っていわば「オフラインサロン」なんですよね。


教室があってそこに何回も通って、いろいろ話す。


経験を伝えたりもするし、困ったことの相談にも乗る。


それを組織的にやってるわけです。で、卒業してからもずっと付き合いがある。


で、オンライン校もある。



やるとしたら大人向け…なんでしょうけどね。

もう結構お腹いっぱい感もある笑



それこそ、「やりたいこと」は探せばキリがないけれど、今目の前で「やっていること」こそがやりたいことなんじゃないでしょうか。