冬の桜 | ばいばい

ばいばい

遥か望む彼方の光
君を照らし出さなくていい
狂おしい花びらを舞い散らせて
堕ちる桜を抱いて 眠る

冬の桜


「桜 狂う刻」に近い、

入院しながら

ノートに書き綴った小説です。


どうして、

大好きな花に

狂気を感じてしまうのでしょうね。


桜は私の実名候補だったという…。

自分の狂気を投影しているのか?


純愛なのに、

どこまでも壊れている。


彼女の笑顔、

彼の笑顔。


きっと、

彼は今でも笑っている。


それにしても、

桜のテーマが多いな。


ホームページだけじゃあなくて、

もうひとつのブログの詩でも。



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