ひとりの老女の記憶 | ばいばい

ばいばい

遥か望む彼方の光
君を照らし出さなくていい
狂おしい花びらを舞い散らせて
堕ちる桜を抱いて 眠る

ひとりの老女の記憶


話の展開が
読めなかったのでした。

経験しましたよ。
キャラが勝手に動く。

最初はホラーな話に
するつもりだったんですがねえ、
ホラー要素バリバリの
ターゲットにされた老女の
ほんわかした雰囲気に
毒気を抜かれて、

ホラーでも、ダークでも、
何でもなくなりました。

ちょっぴり切ない、
過去と現在の物語です。

ん、

ちょっと怖い記述があるかも、
苦手な人は苦手かも、
って、ところを見つけました。

全力で、
蜘蛛という生き物が、
怖い!
気持ち悪い!
と、いう人は駄目かもしれないです。

いや、
いない方が嬉しいだけ。
の、人は平気でしょう。

覗いて行ってください♪



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