首絞め事件これを思い出したフラッシュバックの時は、大荒れに荒れた首絞め事件。2歳程の私を畳に叩きつけた、泣きながら物凄い形相で怒り狂っている母親は、私に「悪い子!悪い子!」と叫びながら、私の肩を握り締めるように首を絞めていた。私はイマジナリーフレンドのような存在でしかなかった、お友達、鈴音に母親と同じ行動を何度も繰り返した。彼は怒りもせず、「それはお母さんが悪いんだよ」と言った。Thank You