こんにちは!

3連休中日、いかがお過ごしでしょうか?

さらです(*^^*)

今日は、栫井利依先生による、
内面育成塾の3回目、最終回でした。




▲写真は講座風景。

少人数で、こんな感じで、やってます。


ずーっと書いてきたんですが、

栫井先生の内面育成塾のおかげで、


仕事と向き合い、

「前の職場にもどりたい!」という意思表示ができた私。


確実に変化している!!


そんなうれしいシェアを冒頭に行いまして・・。


3回の内面育成塾の成果としては、


1回目に感情と感覚の違いを教えてもらい

自分の感覚を、感情(わがまま)ととらえて放置しないようにと気づかされる


→沖縄の照喜名先生にも「皮膚チェック」の仕方を教えてもらう。


2回目に、自分を映画の主人公だと見立てた場合、

このピンチは何のために現れたのかを考える


→出来事を俯瞰的にみる方法を教えてもらう。


だったなぁと、すでに総括に入っていた私・・。


3回目は、冒頭に聞いた「栫井利依としての【在り方】」の話に感銘したので、

自分の在り方にこだわろう、なんて、

優雅に思ってたんですよね・・。


そしたら、それは突然やってきました。


両親に対するワークコーナーで、

父と母の人生を

物語の主人公のように、客観的に短く表し、

シェアする場があってね。


わたし、不覚にも、話しながら泣いてましたあせる


うちの父は若いときに精神を病んでね。


そんなことから始まる一連の両親との関係を、

何度も自分の中では整理したと思ってたのに、


実はまだあったんだなぁ。残っているものがって。


話しながら気づいたこと。


わたしは両親のことを「かわいそう」ってどこかで思ってる。


父に関しては、

「恵まれすぎる才能を持って生まれたのに、

メンタルが弱くてもったいない人生」


母に関しては

「そんな父に振り回されて、かわいそう」


さらに

「離婚しないでくれって言ったのは、小学生の私。

今、再度一緒に住ませて、自分だけ結婚で出たのは私。

母に申し訳ない」という自責の念が。


栫井先生には

「お母さんの意思で離婚しなかったし、

今も一緒にいるんだと思うよ」と

言われ、


うーん。たしかになぁとは思いながらも、

涙の止まらない自分が不思議でした。


内面育成塾、深すぎるよ・・。


両親の部分、まだまだ整理が必要かも。


実家に帰って話してみようと思います。


両親は、幸せなのか?


特に母が幸せなのか。


自分の肚に落として、

両親が幸せであることを実感したい。


まさかね、泣くとは思っていなかった。

3回しか会っていない人たちの前で。


心が丸裸にされた感じです・・。