【ひょうきんしろちゃん】
遠くからこっち見ている表情がなんだかひょうきんじゃありませんか?
【さばしろちゃん】
ここでこの子を見ない時はないんです。
とにかく食に貪欲。 そしてご飯持っていくと、ニャ~って鳴いてくれます。
【ぐれしろちゃん】
おしりがコロコロしててカワイイんです。
【ちゃしろちゃん】
ひょうきんしろちゃんと兄弟か?
ブサカワイイ(笑)ひょうきんしろちゃんとは違い、とてもかわいい顔していますよ。
【きじしろちゃん】
体小さいけど頑張ってます!
【はちわれちゃん】
いつも自身なさそうな表情・・・
【しっぽくろちゃん】
白猫ですが、尻尾だけ黒いんです。 (鼻の下も?)
【きじとらちゃん】
数ヶ月に一回しか姿を現わさない。
【みけちゃん】
極度の怖がりちゃん?
でもお外の子はその方が安全ですね!
ここに紹介したニャンコ達は福島県楢葉町の某所に集まるニャンコ達。
このエリアは原発避難地域の中では比較的ボラさんが給餌に行きやすく、ニャンコ達は週に何回かはご飯を食べられます。
しかしここも津波被害が酷かった場所。
今は平和ですが、震災当時はここの子達も辛い思いをたくさんしたのでしょうね・・・
辛い思いをしてきた子達にたくさんご飯を食べさせてあげたい、そして給餌が認められていない地域の子達にも一刻も早くたくさんご飯を食べさせてあげたい・・・
とにかくそれだけが自分の願いです。
「福島をわすれない」 パネル展 銀座のバーRe.muuさんで開催していましたが、昨日でパネル展は無事終了しました。
来場してくださった皆様、Re.muu オーナーの圭さん、スタッフ様、本当にありがとうございました。
なお、一日だけの展示ですが、6月17日に衆議院第一会館で行われる、ANJ全国動物ネットワーク http://animalnetwork.jimdo.com/ の院内集会(ロビー?)でパネル展示されますので集会と合わせてご来場お待ちしています。
とにかく現地には未だ多くの子達(主に猫)が取り残されています。 未だ我が子に再会出来ずに探し続けている飼い主の方もたくさんいらっしゃいます。
そんな状況で数少ない現地入りのボラさんたちがもし倒れてしまったら? 支援が途絶えてしまったら? 残されたあの子達はどうなるのか?
週に一回のご飯を待っている あの子たちの運命は?
地道にでもこんな企画を開催して、支援や支援者の方、現地入りボラさんを絶やさないようにしていくことが大事だと考えています。
次回「福島をわすれない」パネル展開催してくださるお店様やスペース提供、その他この企画をさらに生かせる情報などありましたら、連絡お待ちしていますのでよろしくお願い致します。
tm-1969@sepia.plala.or.jp 最近、メールが何故か届かないことがあるので、こちらに連絡して頂いても構いません。 090-4833-2694 高沢