５月７日（日曜日）
ＧＷ最終日
とことん遊ぶぞ～
県内北部にある
賤ヶ岳の合戦で知られてる
賤ヶ岳にハイキングに行ってきたよ
昨年も登って、初心者にはいいコースだったのでふたたび
家からびゅ～～っと高速走って
この日も爽やかな風が心地よかった
まだ、リフト運転も始まってない時間から登り始めるよ
急なコースはないから歩きやすい
リフト下付近には可憐な花がとてもきれい
何て花なんだろう
シャガって花らしい
シャガの花、白く見えるけど本当は紫らしい
どう見ても、白だったんだけどなぁ・・・
日当たり良好～まぶしいね～たれ目さん
どんどん山道を登っていくよ
山道は整備されてるから歩きやすい
人がいない時はフリーにさせてもらって
フリーにしたからって、どこかへ行っちゃうこともなく
少し先を行っても、必ず振り返って待っててくれる
初めての場所や不安な時って離れないですよね。
道幅は狭いよ、縦列で歩く分しかない
半分は崖・・・気を付けて登ろう
リフトの下をくぐりますよ。
一面シャガの花が咲き乱れてて、とってもきれいだった
遅れを取ってる父ちゃんを待ってるつくたん
この日の父ちゃん、かなり山道苦戦してたみたい
日頃の運動不足からね・・・「早く、早く～」
軽やかにステップ踏みながらニコちゃんでハイキング
おいしいものの在りかはちゃんとチェック済み
おやつ・・おやつ・・・食べたいなぁ
お気に入りの枝を見つけては、ボリボリ
杉の木の山
ここのハイキングコースは山肌をヘアピンカーブを描いて登って行くので下から上部までが見渡せるの。
だから、ハイカーがいるかいないか一目瞭然なので安心してフリーで登れるのがいい。
この日は今年一番の黄砂の影響で少しぼんやりしてたけど
眼下には奥琵琶湖が見えてる
賤ヶ岳合戦場に到着
こちらは古戦場から見下ろした余呉湖
汗がひくひんやり空気が気持ちよかった
つくたんも元気よく登り切ったね。
こちらからは長浜の町並みと田園風景
我が家も早めに登頂したと思ってたけど、もうすでに何組か登って来られてた。
賤ヶ岳の上でお昼ごはんを食べようとおにぎり持ってきたけど
着いた時間は９時前
お昼ご飯にはあまりにも早すぎよね
もう少し、ゆっくりしていこう
それにしてもこんな山の上で合戦したなんて・・・
「賤ヶ岳七本槍」の武将の名前言えますか？
時間も早いことだし
賤ヶ岳から見える余呉湖に行ってみようかってことになりました。
１０時前下山開始
下り始めたとたん、枝を咥えて走った
母ちゃん、避けてるし
下りはスムーズに降りれるね
でも気を付けないとひざを悪くしやすいから注意しながらね
そして、またつくたんはフリーで下りるよ
フリーになると生き返るなぁ
歩道の道幅は狭いんだけど楽し気に走るなぁ
山の中だから暗くって写真もブレてるけどつくたんの動きも早いんよね
道幅、狭いのわかるでしょ
いやほんま・・・楽しそうで何よりだわ
「ちょっと寄り道してきてもいい？」
かなりの斜度がある山肌を走ってくる・・・寄り道も楽しいね
こう見ると、薄紫なシャガの花
下山は楽勝
リフト乗り場まで戻ってきたよ
賤ヶ岳、かなりお気に入り
また来るからね～～
賤ヶ岳を後にして余呉湖へ
余呉湖へ行くのは初めてな母ちゃん
賤ヶ岳を隔てた琵琶湖の北にある小さな湖で周囲は６．４キロメートル、冬はワカサギ釣りで賑わってる。
湖畔は遊歩道があって柔らかい草の上を歩いていきます。
つくたんの足にもとってもいい遊歩道
賤ヶ岳登った後だし、余呉湖１周はお預けで途中まで歩いたよ
新緑の緑がとっても気持ちいい遊歩道
草の上をかけっこ出来るなんていいよね。
そして
余呉湖へざぶ～～～んしちゃいました。
（あっ、木切れを投げてあげたら入った）
今年はもうすでに水遊びは何回目・・・
ちょっと透明度はなかったけれど
ここ余呉湖は湖面が穏やかなことで別名「鏡湖」とも呼ばれてるんですって
確かに・・・波はほとんどなかったね
決して、ダイナミックなダイブや泳ぎっぷりではないけれど
ゆったり水遊びするタイプなつくたん
枝を投げ入れてからのレトリーブ
泳いだ後はお決まりの
草の上でゴロリン
あー、気持ちよかったね
ちょうど、お腹もすいた頃
持って行ったおにぎりを食べた。
外で食べるおにぎりってホントにおいしい
風景と雰囲気が一番のご馳走
パクパクと完食
湖畔でゆったりされてる人たちがちらほら
余呉湖・・・かなりお気に入りポイントになりました。
余呉湖は天女の羽衣伝説でも有名なところ
舞い降りたという古木まで歩いていくことに
あった
伝説にふさわしい枝ぶりだこと
賤ヶ岳を登って下りて
余呉湖湖畔を歩いて
おまけに余呉湖で泳いだつくたん
それでもそんなに息が上がらない子
今年のGWは最終日までしっかり遊んだ。
お買い物も楽しいけど、つくたんと一緒なら
森の中や山へハイキングがいいなぁ
賤ヶ岳、今年は秋にも攻めてみようっと
