愛あるステキなあなたへ




いままで私は

なにか「新しいお話」がきたときに…




「わあ、これ、やってみたいな!!!」




と即座に心が

「イエス!」と喜んでいるのを

かんじたことが何度もありました。






その反対に…




「…これは、なんか、あんまりやりたくないな…」


「…私がやる意味は

ないんじゃないのかな…」



と、たいへん正直に言いますと

感じてしまったこともあります。






それでも…




「この人にはお世話になっているし…


それを考えると、

断ったら失礼よね」




という気持ちが大きくて…




「私は、やりません」




ということができませんでした。





たしかに…



「私、やります!」



と即座に言う方がカンタンです。





「やります」と言えば、

相手の方を

イヤな気分にさせることもなければ…




そこで「変な空気」が

流れることもありません。






しかし…




私は最近…



「もっと重大なこと」



に気付いたのです。





自分がやりたくもないのに

安請け合いをしてやったことというのは…




「トラブル」




が発生する率が高くなります。




(※「Oリングテスト」でもわかるように

「やりたくないこと」というのは

自分にあわないことなので、身が入りません…



だからこそ

いろいろな「トラブル」が

発生する率が高くなるんですね)







そして、

その「トラブルの火」を消すのに

たいへんな苦労をともないますし…





それをすすめてくれた

相手の方にも…




「なんで、こんなこと、すすめたのかしら?」




と思ってしまう気持ちが

生まれてきてしまう。





だとしたら、いっそのこと…





「自分の気持ちがイエス!となったときに

気持ちよくそれを選ぶ。



それまでは、

心が『NO』であることを正直に話す」






そういう決断をした方が…



すがすがしい気持ちで

いられることに気付きました。






自分の心が…



「あれ、なんか、おかしいな…」



と言っていることは、

もうやらなくていいんですね。








私もかつて「NO」が言えない人でした。




相手の人に、

イヤな思いをさせたくなかったから。





「自分の気持ちは封じ込めて…



明るくやることを演じていればいい」




そう思っていました。





でも、そういうふうに生きていると…



後になって

自分の心も、

相手の人の心も

傷つけてしまう結果になる。






自分の「感情さん」にしたがうことが

誰も傷つけない

唯一の方法なのです。






愛あるステキなあなたへ




人生は「選択」の連続です。





いままでは「イエス」だったことも…




「あれ、なんか、おかしいな…」




って感じることも、

あるかもしれませんよね。





でも、

そうやって感じてしまうことは

いけないことじゃないんですよね。





あなたの「感情さん」が

何かメッセージを

送ってきているいるということ。





そのことにどうか

気付いてあげてくださいね(*^_^*)





あなたの「感情さん」は、ウソをつきません!





あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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