かなりボケボケですが、何の花かわかりますか?
もっと近づくと・・・
青紫の小さなつぼみ。
これが咲くと。。。
おわかりでしょうか?
沈丁花です。
本州の方たちには、見慣れたお花でしょう。
北海道では自生できない花なので、
実は私、本物を見たのは数年前でした。
本州では、桜の前に咲く、
春のはじめの香りですね。
北海道では出会えないと思っていたのですが、
つい先日、ふと寄ってみようと足を伸ばしたお花屋さんで見つけました。
毎日、少しずつ花が咲いて、
甘く、つややかな香りをプレゼントしてくれます。
幸せ♪
昨晩は、いろいろなことを考え、
朝方まで眠れませんでした。
そんなこんなで、今日はほぼ一日ダウン。
でもね、自分なりにはやるだけやったかなと思えました。
あとは、なるようになる!
そう!
やるだけやったら、開き直ることも必要です。
反省は必要だけれど、自分を責めるのはやめましょう。
・・・な~んて、沈丁花に言われているような気がします。
2年前、神戸で見つけた沈丁花。
自生しているところを初めて見ました。
私には、思い出深い花です。
でも、いまはもう、思い出の中から飛び出して、
私の大好きな花になりました。
ときは、思い出のゆりかご。
どんなできごとも、いずれは甘やかに香ります。
それがわかると、いま何が起きても大丈夫!
風や雨の後には、光のあたたかさが一層ありがたいものです♪
幸せは、不幸の顔してやってくる。
ということですよ!