夏休み、心落ち着かない日々を過ごしています。
日にちが経ってしまったけど、振り返って…
先日、むすめのバレーボール中体連県大会がありました。
会場の雰囲気は、さすが県大会!!
鳥肌が立っちゃった。
今日まで、きっと色々なことがあったはず。
嬉しかったこと、喜びや楽しみ…
悔しかったこと、苦しみや悩み…
自分のこと、仲間とのこと、たくさんの出来事があったと思う。
中学の部活動の中では、かなり厳しい感じで、とくに顧問の先生が熱血タイプだったこともあり、みんな辞めてしまうのでは?と心配がありました。
でも、厳しい指導の日々の中で、
先生の熱い思いがみんなに伝わって…
誰ひとり辞めることなく、この日を迎えることができました。
ある日、むすめが言った言葉
チームのみんなは私の「心友」
最高の仲間と最高のチームで、中学時代を過ごせたことは宝だね!
出逢いに感謝です。
残念ながら、2回戦で惜しくも敗退。
コートを出て、体育館フロアの一角で、みんなワンワン号泣。
抱き合って、顔をクシャクシャにして声を出して…みんな泣いてた。
ベンチで声を張り上げてくれた仲間も、応援を頑張った後輩たちも、みんなで泣きじゃくり。
親たちは、その様子を遠目で見つめながら、涙涙でした。
涙涙の後はみんなニコニコ&ガハハ笑い!
みんなで輪になって、歌をうたい、肩を組み握手をして、抱き合って。
まさに、青春だね!!
感動&感謝の1日です。
むすめよ、ありがとう
顧問の先生、チームのみんな、関わってくれたみなさん、支えてくれたみなさん、
本当にありがとうございました
また、新たな青春が待ってるよ