こんにちは。
椿 ゆりです。
長い連休も終わり、残っているのは
「思い出」と「疲れ」
疲労回復に効果が最もあるのは
「イミダペプチド」です。
イミダペプチドは
脳の中で作用しやすい成分です。
イミダペプチドは
鶏のムネ肉や豚ロース、カツオなどに
豊富に含まれます。
今回は
ひじきの煮物に鶏のムネ肉を入れて
作ってみました
「ひじきの煮物」というと
人参と油揚げ入れた物を想像する方も多いと思いますが
時には、違った物を使って作るのも楽しいです
ひじきにはすごい栄養があって
特に女性は貧血の人も多いのではないでしょうか?
ひじきは鉄分も多いので
週に一度は取ってみてはいかがでしょうか?
ひじきの栄養(100g当たり)
カルシウムは、牛乳の12倍、
食物繊維は、ゴボウの7倍
鉄分は、レバー(鶏)の6倍
“疲れを取る鶏のムネ肉入り
ひじきの煮物”
【材料】
(4人分)
鶏のムネ肉 200g
ひじき 30g
モロッコインゲン 4本
油揚げ 2枚
調味料
ごま油 大さじ1
出し汁 200ml(カップ1)
粗製糖(砂糖)大さじ2
みりん 大さじ1
しょう油 大さじ2
【作り方】
① 乾燥ひじきは、戻します。
② 鶏のムネ肉は、小さいそぎ切りにします。(下味ーしょう油小さじ1)
③ 油揚げは、油抜きして、短冊切りにします。
④ モロッコインゲンは、斜め切りにします。
⑤ 鍋に大さじ1のごま油を入れ、ムネ肉を炒めます。
⑥ ⑤にひじき・油揚げ・モロッコインゲン入れて少し炒めます。
⑦ ⑥に、調味料を入れて水分がなくなるまで煮ます。
煮汁がなくなったら、出来上がり!
モロッコインゲンはスジがなく
片手でも扱いやすいです。
ぜひ、色々挑戦してみてください
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