桜が満開を迎えています。
桜を見ると、心和む感じですね。
私は子育てについて、いつも発信しているのですが
自分の子どものことはほぼ出したことがありません。
自分なりの考えやポリシーがあって、写真や詳細は公開していないのですが
今日は少し息子のことを
ちょこっと話させてください。
この春から院生になります。
大学院と言っても臨床を通常通り行い、
週に1日、大学で研究に取り組むだけで、
普通に当直も緊急もある勤務をするそうです。
普通の大学は4回生を卒業後、継続して院に行く事が多いですが、
医学部の場合、6年間で卒業、
その後、前期研修、後期研修を終了し、
数年現場を経験してから。
もともと入学する時点で浪人を経てはいる方や
入学後も留年することが普通に多いので
研修を終了した時点で結構年齢が高いのが普通です。
院へは40歳前後で行かれる方が多いのですが、
息子のように、20歳代で行くのは異例。
同学年で一番早いかも、、、。
昨日、入学式が行われたのですが、
自宅を出る時、
「写真を撮らせて!」と言う自分が、本当に親バカだなあ、と。(笑)
そして社会で頑張っている子どもに、
今は私が刺激をもらい、そして支えられて生きていることに、
あらためて感じた今日この頃です。
息子自慢、聴いて頂き、ありがとうございました。
家庭教育協会「子育ち親育ち」
田宮由美