今回も「一般社段法人 日本育脳協会」主催の
作文コンクールにて、
特別審査員を務めさせて頂きました。

 

何千通もの応募の中、

協会審査員の理事の方や先生方が審査し、

数十作品に絞られたものを審査させて頂いております。

 

 

幼児や小学校低学年の作文や絵日記、詩、つぶやきなど

いくつかの分門があるのですが、

そのレベルの高さに毎年驚いております。

 

文字も丁寧に書かれてあり、絵日記の絵も力作ばかり。

 

どの作品も子どもの素直な気持ちや素朴な疑問、

夢などをうまく表現してあり、審査講評を書くにも力が入りました。

 

子ども達の未来の可能性に大きな期待を寄せております。

 

今年度も開催されるようです。

一度挑戦してみるのもいいですね。

 

 

 

 

 

 

家庭教育協会「子育ち親育ち」

代表 田宮由美

 

 

新年度が始まりました。

入園式、入学式、また始業式も、もうすぐですね。

新しい環境を楽しみにしている子も多いことでしょう。

 

ですが同時に、新しい環境に不安を感じていることもあるかもしれませんね。

とりわけ、子どもにとって、友達関係は大きな関心ごとです。

 

今回は、私が今まで受けた相談の中でも結構多くあった、

クラスにグレイゾーンの子がいた場合について、執筆しました。

 

昨今、発達障がいのグレイゾーンのお子さんへの理解や、

その親御さんへの支援は、

かなり広まりつつあるように感じます。

 

ですが、

もしわが子のクラスにグレイゾーンの子がいた場合、

特に幼い子どもにとっては理解が難しく、
トラブルになってしまうこともあると思います。
 

 

発達障がいのグレイゾーンの

そういったお友達との間で、

何か心配なことが起きたとき、

わが子にどのような対応をすれば良いのでしょうか。

 

 

多くの親御さんの関心ごと、と感じ、

1万年堂ライフさんサイトに執筆致しました。

 

 

具体的な言葉のかけ方や、日常で心がけたいことをお伝えしています。

 

右矢印発達障がいのグレーゾーンの友達を理解するための、家庭での伝え方

 

 

 

 

 

書籍ご案内

■ 1万年堂出版(株)
  日本語版「比べない子育て」

 

 

 

家庭教育協会「子育ち親育ち」

代表 田宮由美

今日から4月

新しい年度の始まりです。

 

 

また、カレンダーでは、週の初めの月曜日

何だか、心新たな感じですね。

 

大勢の方が、入社式、入学式を迎えられる事と思います。
月曜から始まりますので、

フレッシュ社員の方は、

1週間が長いかもしれませんね。

 

 

わが家の近所には、桜の花が満開を迎えようとしています。

本当に桜の花は、

どうしてこんなにも日本人の心を魅了するのでしょうか。

 

その愛らしい桜色、

濃いピンク色に淡いピンク色

その味わいがある美しさに目を奪われる人。

 

一斉に咲き誇り、

あたり一面を桜色に覆いつくし、

そして

一瞬にして散る。

その潔さに魅了される人も多いでしょう。

 

厳しい寒さを忍耐し、通り過ぎ

柔らかで温かい春の陽射しがさす頃、

私たちの気持ちも

やっと寒さから解放され、

心地よく柔らかな春の大気に包まれるこの時期が

更に桜への憧れを強くしているのかもしれません。

 

 

そして新年度の始まりの4月

旧暦では「卯月」と言います。

 

子どもとに説明する時は、どのように話せが良いでしょうか。

 

4月「卯月」の説明です。

 

 

■子どもの知識と教養を高めるミニメッセージ

 

4月

「卯月」と書き、「うづき」と言います。

 

 

これは、

「卯の花が、咲く頃の月」から、

 

「卯花月」が略されたというのが有力な説となっています。

 

 

他に、稲を植える月で、

「植月」が転化した説や、

 

行事の初めり、年度の始まりの月で、

う」は、

 

「初」「産」からきたと云う説も有るようです

 

 

 

江戸時代に旧暦の4月1日に、

綿入れから、袷(あわせ)にした為、

この日を

「四月朔日」と書き、

「わたぬき」と読まれています。

 

 

4月「卯月」

いろんな謂れがあるんですね。

 

 

 

今日から新年度、

フレッシュな気持ちでがんばりましょう。

 

 

 

  

 

今日もご訪問頂き、ありがとうございます。


 

書籍ご案内

■ 1万年堂出版(株)
  日本語版「比べない子育て」

 

 

家庭教育協会「子育ち親育ち」

代表 田宮由美