金城賢一のブログ

金城賢一のブログ

心理学コラム&日々の書簡

Amebaでブログを始めよう!
2014 8/18いじめの手口の多くは、周囲からみればいじりであり、冗談や悪ふざけに見える
誰も助けなんてしない。
助けてもらえず、辛い毎日を過ごせば、
表情だって暗くなる、
人間不信にもなる。

助けを管理者 保護者に求めても

「いじめられるのはお前の性格に問題があるからだ」と言われる。

だからといって
無理して明るく振舞えば「本人も笑ってたからいじめではない」と言われる。

被害者はどこに救いを求めればいいのでしょう⁈
加害者は加害者できっと「問題があるのは家庭のせいね」とかいって、周りは許す。
そして、挙句の果てに被害者はやり返してはいけない、報復、仇討はいけないという。
この国は、大人は、
被害者をいつも、理由をつけて突き放す。
被害者に多くを求めすぎなのでは?
守るべきものを間違ってはいけない。
#いじめ